« デジタルか?アナログか? | トップページ | 振動力学 真空管依存症2 »

2016年8月 7日 (日)

素材力学 抵抗器作り編3

1そんなのチョットの差じゃあないか!と批評を良く聞くが、そのチョットの差が永遠の差であることを知るべしだが、金額比は天文学的数値になる場合もあり悩ましい。まあ、そこがjazzオーディオの全てかも知れない。そしてチョット、チョットと積み重ねて終いにはチョット所ではなくしてしまえば、ピアノははじけトランペットは金色に輝く。今回もチョットの為に10日も費やし、費用換算すれば数万円の抵抗になってしまう。Φ100mmの紙管の表面に0.1mmの銅板を巻きつけハンダで解けないようにする。底も0.1mmの銅板を円形に切ってハンダ付けする。

2その銅円筒へ出来上がった抵抗体を入れる。続いて水晶粒を充填しながら抵抗体を銅円筒の中心へ位置するように調整し、更に水晶粒を充填して満タンとする。画竜点睛を欠くのがリード線のモガミofc線で、フツーのメータ10円のダイエイ電線は絶対に使いたいので仕方なし使っている。円高になれば勝負で、一気にカルダスワイヤーを200mも手配したろ。

3電源と蜜結合するための経路は、電源トランス→ファーストリカバリーダイオード31df6→フィリップス電解コンデンサ→定電圧用mj15024トランジスタ→あんぷおやじ流儀1kΩ抵抗→ge6sn7真空管→gndとなる。

4

表面側も0.1mmの銅板をハンダ付けする。銅板0.1mmは薄くベコベコするがこれで良い、これらも又水晶粒で覆われる為出来るだけ薄くして防振効果を上げた上で磁気シールドとする。外周は銅板で覆われ、出来上がりは見事だがデカイ!次なる試作はこれを小型にするコトで抵抗体芯に使用した紙管Φ75mm位にする。

|

« デジタルか?アナログか? | トップページ | 振動力学 真空管依存症2 »