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2016年8月11日 (木)

振動力学 真空管依存症3

Sinスイッチングレギュレータ考
そろそろ限界が太陽電池用dc-dcコンバータ、mppt制御、スマートグリッドインバータの効率で、昇圧比が大きいと総合で96%程度、昇圧比が小さければ98%程度の効率となっている。dc-dcコンバータやインバータの研究はロボットエンジニア卒業後のライフワークになっているが、mosfetやsicを使いdc電圧をスイッチングするのは二律背反でノイズの発生は避けられない。効率を上げるにはスイッチング周波数を下げねばならないし、しかしオーディオ帯域に入り込んでくる。100khz程度のスイッチングにすればオーディオ帯域には影響小だが効率は悪くなる。画像は20khzのスイッチングでスマートグリッドした高効率のサイン波形デス。

2a3sx_2 さていくら調べても2a3の1枚プレートは2枚プレートより、なぜ音が良いか?の答えは見つからない。jazzオーディオで困るのは、ただ音が良いの悪いのと言われても困惑するだけで、なぜ音が良いのか?なぜ音が悪いのか?の解析が無いから未来永劫謎のままなのだ。そこで振動力学と素材力学の照合すると面白い仮説が成り立ち、前エントリー通りとなる。直熱管の問題点はヒータを直流点火する事で、ここへ平気でスイッチングレギュレータを投入するアンプを見かけるが、いい度胸としか言いようがない。rcaの2枚プレートを持ってrca cunningham の1枚プレートを凌駕するには、2.5vの2.5aを直流点火するしかない。振動力学的見地から直熱管はヒータとカソードが一体であり、振動する箇所が少ないから傍熱管より音が良い。2a3のヒータは2.5vと電圧は低いからヒラメント線は太くて振動に強く振動に強ければ音は良い。

2a3wxせっかく音の良いヒータカソードを交流点火して、2.5aの大電流で50/60hzの振動させることは以ての外なのだ。ヒータ線は熱時定数を持っているから交流が積分されて交流でも問題ない、と思う方はそれ以上の進化は無く従来どおりの音に止まる。増してや難しい技術ならばいざ知らず、mj15024を使ったリニアレギュレータで2.5a程度ならば十分で素人でも出来る。問題はトランジスタの発熱で、ここの放熱をどうするか?になり何れ報告しよう。ヒータの存在をおまけ的に見る風潮があり身分は低いが、熱電子を飛ばす一番重要な役目で身分最高位と考え、この電源にはふんだんに原資を投入して電源蜜結合を果たす。振動力学的見地と素材力学的見地、更に電源力学的見地から一つの結論が導き出される。真空管の構成構造体は少ないほうが良い、5極管4極管より3極管、2枚プレートより1枚プレート、傍熱管より直熱管、ヒータヒラメントは5vより2.5vとなり、なんだい2a3真空管かよ!スマン我田引水...

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