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2016年8月17日 (水)

振動力学 真空管とラインアンプ編8

Coltranexxコルトレーンの ascension はedition1とedition2が存在し手持ちは貴重なedition1のしかもmono盤で高額のはずだが、川崎topsのナベさんは何も言わず廉価で分けてくれた。誰だいテイク1と決めたのは!とコルトレーンが言うと、賢人ボブ・シールはあんたが決めたんだろうが!と言い、結局コルトレーンの意思を尊重してテイク2のedition2の発売に踏み切った。エルヴィンは耐えられなくなってedition1録音後飛び出して行った、とあるが参加ミュージシャンでも耐えられない前衛jazzにファンは2極に分かれた。あんぷおやじ流儀は元々前衛思考で何ら抵抗を持たず感動を持って聴き、これを聴いた後のバラッドはお茶漬けサラサラなのだ。

2かくしてラインアンプの前衛化は益々過激化する。先ずは完成した銅パイプと水晶粒で防振したプレート抵抗を電源に接続する。1点アースポイントはofc銅板10mm厚で50mm角の大きさとし、センターにm5のタップを切る。電源部は10mm厚のofc銅板で覆われ電磁シールドルームとし、配線はご覧のように美しくないが結束するなど決してやってはいけない。

3 mj15024とmj15025バイポーラトランジスタの放熱器はofc銅板10mm厚でアルミは使わない。アルミ放熱器を使いフィンが鳴くから鳴き防止をするなどナンセンスで、分厚い銅板を使い水晶粒で充填してしまえば鳴きなど関係ない。なぜ放熱器がアルミになったかを考えれば直ぐに分かり、軽量安価に目が眩み音とは関係無しに進化した結果で、放熱器はofc純銅板に限る。

4このラインアンプはジュラルミンとofc銅板をマシニングセンタで機械加工したとんでもなく高価なシャシーを使用しているが、過去の遺物の再利用で現在は素人細工のmdfペラペラ板が主流となっている。プリアンプの費用を考えたらviolaのspiritoⅡは890万円で思わず我目を疑いたくなるが、我等のプリラインアンプは1桁お代を下げてもまだお釣りがくる。ジュラルミンとofc銅板の加工費用が20万円強で、これをペラペラmdf1万円にグレードダウンして浮いた20万円をduelund社の銅コンデンサに投じよう。余談だが、トム・コランジェロ亡き後ポール・ジェイソンがviolaを率いているのでしょうが信用しない。過去にポール・ジェイソンの設計したmono150でエライ目にあった。マーク・レヴィンソンも消えてトム・コランジェロも消えて、オーディオ業界で尊敬し指標としている人物が居なくなってしまった...

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