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2016年9月22日 (木)

古典力学 古典直熱管ラインアンプ編3

Rox過日rcaの2a3を無造作にamp工房のメインアンプへ差し込み、良い音にうっとりして聴いていたら、暗闇に真っ赤になったゆでダコを発見!いやrcaの2a3で、居合わせた社長氏にnaka氏に小生、全員青ざめる。発見が早くてプレートも溶け出すコトもなく、真っ赤なゆでダコは別なアンプで何事も無かったように鳴っている。これが真空管の威力で根源的なエネルギーが火力であるから、力強さは桁違いで分厚い音になる。最初は冗談かと思っていたが、古典球は火力で暖かい音がして、トランジスタは半金属で冷たい音がする、今は見た目の印象による音の評価を正解と決めた。

2あんぷおやじー、圧着端子はofcの銅だぜ!とm+aさんが情報をくれる。貧乏ベンチャー時代には手にマメが出来るくらい圧着を打っていたから、悪印象しか残っていない。確かに調べると無酸素銅に電気すずメッキとなっており、このすずメッキの錫は周期表より卑金属であるから画像のように削り取ってofc銅をむき出しにして使う。かくして忌み嫌っていた圧着端子は、1点アースの新たな武器として古典力学に貢献するコトとなる。

3古典球を古典的手法で鳴らすならば、世界中に居る古典球猛者の音に敵いっこないので古典を現代風なテクノロジーで蘇らせる。古典球ラインアンプ面積の2/3は電源が占めることになり、アンプとゆうより電源装置と言った方が正解。本業のロボット屋も太陽光関連も電源が最重要で、しかし世の中は電源裏方的低身分にしておくから某国のスマホ発火事件に繋がる。アンプを作られる方は電源の身分を最上位にしよう、驚くべき変化にたまげるはず。

4これにて電源部の大方が組みあがる。ヒータ電源は1.5v~5v位の可変(ツェナーダイオード交換)にしておき、+b電源も同様。ご覧のようにバラックで美しくないがこれで良い。日立時代に技能5輪の教官もやっていたから美しく作る自信はあるが、工芸的に作られたから良い音がするとは限らないし、引き回し結束などすれば性能が悪くなるに決まっているからやらない。

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