« 古典力学 古典直熱管の威力編2 | トップページ | 振動力学 驚異の銅コンデンサと銅コイル »

2016年10月10日 (月)

振動力学 altec model15を蘇らせる編1

A5xx まことしやかなに語り継がれてきた常識的オーディオ手法では先が見えず、振動対策を始めとした新たな手法の実験を繰り返している。まことしやかの1つにaltec a5は米松合板の鳴りが大事だからオリジナル箱でなければいけない等多々...振動対策すれば音楽吸血鬼で音楽が消えてしまう、など振動対策に懐疑的な御仁が多く、それならば従来の方式で諸問題が果たして解決するのだろうか?さいわいロボットの開発で常識を破壊しながら成功に導いた信念があり、最終章のオーディオでも同様を実践しよう。

15x_2amp学校世話役のnakaさんがaltec model15を手に入れた。ドライバは型番不明だが802系の1インチ、ホーンは折れ曲がったL型、ウーファは414-8b相当の30cm、それが素人修理でボロボロ、箱はmdfだがしっかりしている。
あんぷおやじーこのmodel15、何とかなりませんか!
ようがす!と調子良く引き受けたがこれが結構な難物でありました。

8b程なくしてaltec 416-8bを入手する。既エントリー電力力学Altec 416-8b編の如く、錦糸線を金線に交換すべく検討したが、密閉箱ではコーン紙の動きが激しく、今回は見送るコトにした。model15は特殊なスピーカらしくスピーカ端子が底に付いている珍品、おまけにバックパネルは突き板仕上げの美品、そうだこの後ろ側に416-8bを付けて前後反対にしよう。

8b2何時も通りの水晶粒による防振リングを製作する。スピーカの反作用による振動はここで消費しなくてはならず、その一環で防振リングを使う。更にアルニコ磁石部を防振構造にするが今回は第一次の蘇りで見送った。さて、最近はスピーカの構造を全て密閉箱にしている。515bのダブルウーファで20年にも渡った戦いの結果でそうなった。よってmodel15も迷わず密閉箱にしたが、30cmのmodel15のバスレフ箱を密閉構造にして38cmとは、いささか冒険?

|

« 古典力学 古典直熱管の威力編2 | トップページ | 振動力学 驚異の銅コンデンサと銅コイル »