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2016年10月 2日 (日)

水晶力学 オーディオ全てに圧倒的威力の水晶完結編

Azmi安曇野も観光化され過ぎて、ひなびた昔が懐かしく思い出される。我ら蝶家では何と言っても高山蝶の研究家で写真家の尊敬する田淵行男さんに、安曇野の思いは繋がる。さて今回はその蝶をさし置いて、黒澤監督の「夢」に出てきた3連水車を見に行くことにした。てっきり安曇野の風物詩と思っていたら映画のセットであることが分かり、これまた少々幻滅でありました。

1水晶層は30mmくらいは必要と、スキャンスピークスピーカシステムを水晶粒防振構造にする設計を起こした。設計を起こして外を見ると小雨で、エンチョーへ板材の切り出しに行く気力が失せた。そうだ安曇野だ!我が家では安曇野の水を飲料水に常用しており、そのダンボール箱の処理で毎度頭が痛い、これを使ったろ。スピーカシステムはツイータがatcに使われているやつと同類のセアスのt25c-001ドームで、ウーファがスキャンスピークの名機公称15cmの15W/8538K-00になる。
2先ずはスピーカ用の穴加工をする。ダンボール箱は水晶粒の重量に耐え切れないのは分かっているので、ガムテープをベタベタ貼り付け強度は増してある。まるで孫の夏休みの宿題を手伝うようなもので、テキトーな作業おびただしく、とてもじゃあないが高剛性に拘るロボット屋の仕事ではない。
3カッターナイフをふるって2本分の穴加工が終われば、続いて画家の本業たる塗装をやる。よもや安曇野の水のダンボール箱とは誰も思うまい。小雨の天候では乾きが悪く、ドライヤーを駆使して塗ったそばから乾燥させてしまい、これまたテキトーな作業おびただしい。
6仕上がった箱の底に水晶粒中目~細目を30mmの層になるよう充填する。続いてスピーカシステムを箱の中心に置いて、上から水晶粒を満杯になるまで充填する。しまった、30mmの水晶粒層は厚すぎた!何と片側のスピーカ箱だけで20kgの水晶粒を充填した。であるから総重量は片側25kgにもなった。1人プロジェクトxで夜の部の作業は終わり朝食を済ませて店に再度出社した時間がam6時、作業完了がam9時、何と3時間で2本分のスピーカ箱防振構造が出来てしまった。音を出してたったの1音!全てが変わり慌てて協力頂いているamp学校世話役のnakaさんを呼ぶ、続いて社長氏も飛んでくる。
水晶を使い数年の最後の未検証であるスピーカ箱水晶粒防振化が終わり、ここに全ての圧倒的な効果を見ることが出来た。
5重要な意味が何点かある。
1 床はコンクリートで高剛性にしなくてはいけない!知り合いではこの理屈でオーディオルームの床を抜きコンクリートを流して工場風にしてしまった猛者も居るが、この方式は全く必要なくフカフカの軟弱な畳の部屋でも問題ない。
2 高剛性からの脱却、尊敬する木下モニターのあの分厚いアピトン合板のスピーカ箱やラックも必要なくなった。
3 昔、宙吊りになったjblの4344を見たことがあるが、宙吊りでもそこで水晶による振動消費が行われ、問題ない。
4 前衛スピーカに圧倒的な威力を発揮する。ノーチラスやアヴァンギャルドなどfrp技術を駆使したスピーカ箱やfrpホーンは2重構造として、その隙間に水晶粒を充填すればfrpなどのいやらしさが消えて、スピーカの前衛デザインが自由に出来る。
5 オーディオ機器が最大能力を発揮できるため、どこの銘柄のどの機種でも良く、好みで選択できるからこれは福音とならん。
6 勿論高剛性の箱やラスクやコンクリートの床が付加されれば更に性能は向上する。
7 高剛性でなくても現代制御理論で軟弱を制御できると同等で、現代制御理論水晶振動制御と銘打とう。
ソルトレイクにオーディオ会社を持っている時代であれば、ユタ大のジェコブスン博士等に話を持ち込み、水晶防振効果の物性的研究が可能になったのでしょうが、ここまで辿り着くのが少々遅すぎた...
Lnp2lxxx思えば2010年に割烹わかすぎの若旦那の水晶玉をlnp2lの上に乗せたことから全てが始り、水晶に導かれてオーディオ3種の神器を確立した。
オーディオ3種の神器
1 水晶粒防振構造
2 電源蜜結合
3 純銅素材
これらは水晶を使い防振構造化することでより効果が明確になり、加速度的に進化を続け、この先も次々とこれらを原点とした新しい思想が生まれ止まるところを知らない。jazzオーディオは音であり何より音楽なのだ。水晶防振化は音楽のみをより音楽的に再現し、付帯する余分な雑味感を消し去りついでに原資膨大に必要思想も消し去り、人生は無い方が幸せを証明した。

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