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2016年11月13日 (日)

振動力学 altec ヴァレンシア 416-8a ウーファ箱水晶粒防振構造化1

Prd2画像はスペインマドリッドのプラド美術館で、写真撮影(カメラはニコンfm)は自由でたまげた。スペイン紀行の目的はダリ、ベラスケス、ピカソ、ガウディであり、しょっぱなプラド美術館のディエゴ・ベラスケスにノックアウトされる。史実によると騎士団にも登りつめたディエゴ・ベラスケスは、生涯コンベルソ(ユダヤ教改宗者)出身であることを隠し通した。異端審問(コンベルソ炙り出し)が盛んに行われていた時代だった。あんぷおやじ流儀jazzオーディオも異端で、審問にかけられて優位性を説明しても理解されないだろう。

1_21袋50kgの水晶粒を8袋y本氏のお店から運び、2fのオーディオルームに担ぎ上げるに社長氏は心が折れそうになった...本人の弁。それほど凄いことになったaltec 416-8a ウーファ箱水晶粒防振構造化計画で、当方も膨大な板の切り出しと寸法修正で、心が折れそうになる。

2大きすぎて作業場が確保できず、えい、めんどうだ!こうなりゃあお店を臨時休業にして喫茶コーナーで作業しよ。寸法が合わなくて青ざめる。静岡機械のカットソーはバックゲージをスケールに合わせて手動で決めるため、同じ寸法のつもりがさじ加減で微妙に違う。であるから反省は同じ寸法のものは段取り替え無しで切るべし。しかしこんなバックゲージはnc化してしまえば寸法の狂いなど無いものを、エンチョーの機械を恨めしく思う。余談だが精密級のボールネジとロータリーエンコーダとパルスモータ、これにパソコンとパソコンカンンターがあれば簡単なncバックゲージ装置は出来る。

3本体はaltecのヴァレンシアで、この箱そのものを大きい箱に入れてしまう。厚さ12mmのmdfを購入に出掛けたが在庫は僅かで必要枚数は確保できず、その場で設計変更をして15mmを2枚使うことにした。この箱の天板と底板が15mmになった。しかし15mmのサブロクは重くて持つにやっとで、腕力低下が嘆かわしい。

4この隙間が30mmとしてありここに水晶粒を充填して箱の振動を取る。30mmx40mmの角材を12mmのmdfにネジ止めしてこの角材を経由して他の板との結合をして強度不足を補っている。416-8aの音圧エネルギーを考えると30mmの水晶粒層では足りないが、ドライバと合わせて400kgを使う予定でもう限界。

5こちらが確認の為にヴァレンシアを水晶箱に入れた状態。ヴァレンシアは高級家具調で天板が広く張り出しているため、このまんま水晶箱に入れたのでは水晶粒が充填出来ない。そこで天地逆として張り出し側を下へもってきた。バッフル面と裏面は社長氏が調達した30mm厚の集成材で、これもエラク重たいが音に効く。

6箱入れの確認が出来たので画家の本分たる塗装作業に移る。昨日は願っても無い上天気になり、しかし直ぐに乾燥して次々と塗らねばならなく、黙々と塗っているものだから通行人も声をかけていかない。ゲージュツ家の悪いクセは直ぐに飽きてしまい、2個目を塗る筆は重い。ロボットもオーディオも製品を開発する場合一芸に秀でてもダメで複芸に秀でる必要があり、その時画家の腕も役に立つ。であるから無駄と思えるようなコトも一生懸命やっておくと、きっと後に役に立つ。

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