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2016年11月25日 (金)

振動力学 カニンガム(cunningham)cx 350の音色研究と水晶粒防振構造化1

0xカニンガム(cunningham)のcx 350は特性表の赤丸印を見ると-84vのグリッドバイアスとかなり深いため、ドライブするには出力管級やドライブトランスを必要としている。このマイナスのバイアスが深いとゆうコトは、cx350が元気な証拠と捉えて大いに音色に期待し、更に電力技術者はフィラメント電力にも興味があり調べる。
cx350は7.5vの1.25aで9.38w、
2a3は2.5vの2.5aで6.25w、
cx245は2.5vの1.5aで3.75w、
we300bは5vの1.2aで6w、

となり、cx350は古典オーディオ管の中で最大の電力となる。音色とフェラメント電力とその電力を構成する電圧と電流の関係は?興味が尽きない。cx350の登場は1928年でフィラメント線は太くて安心感がある。1933年登場の2a3シングルプレートは音色は抜群でも、フィラメントが切れ易く閉口する。

01cx350球の美しさは特筆モンでナスの形の絶妙な美しさ、ガラス素材の美しさ等々、現在中国でコピー球など出ているが到底敵いっこない。アメリカの良き時代の良き産物とは簡単に片付けられず、これっきゃあない!とした時代背景に促された設計者や製造者の情熱の賜物と理解すべきでしょう。

1さて何時もどおりこのカニンガム(cunningham)cx 350の水晶粒防振構造化を実行する。古典球専用のラインアンプで音色を確認しているが申し分なく、現在までの古典球でベストをたたき出している。ラインアンプの場合駆動は浅いバイアス付近で動作させる為、パワーアンプと違い素人細工でも音が出る。

2先ずは電磁シールド用を兼ねた防振筒を作るがこれだけ大きいと0.1mmのofc銅板では円筒にならず思案する。更にです、電力が10wもあれば自分自身でも磁界を発生させるから磁気シールドを施す必要も考えられ、この部分の構造は深慮を要する...続く。

350dcアンプ仲間 が300b無帰還アンプに転び、しかもマルチ駆動からネットワークに変更された。jazzオーディオにおける基本中の基本なのだが、violaのブラボーのような魔術的スピーカ駆動力を採るか、カニンガム2a3シングルプレートの妖しい音色を採るかが分かれ目で、年を取るとどうやら妖しい方へ転び易い。あんぷおやじ流儀はこの妖しい音色に懸けている話で、駆動力ではないので悪しからず。

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