dcアンプマニア御一行様ご来店
アンプを交換すればとんでもなく音は変わる。だがそのアンプの支配地域はあくまでもスピーカ駆動部を含めたアンプ筐体内部世界の話であって、国境を越えた外部世界は支配力が及ばない。violaブラボーなんかはローマ帝国のように強大に支配するが、黄金の国ジパングまでは支配力が及ばない。dcアンプマニア さんから”連れて行きたい人が居る!”と連絡が入り、急遽古典管音色特性実験機の電源をいじった。分電ブレーカから壁内をFケーブルで通した電源線にofc線を接続して引きずり出し、水晶粒防振構造化(黄色丸印)し、ofc純銅化したパナのwn1512k(赤丸印)を開発中の発電機のカップリング(mcナイロン製)に組み付けて水晶粒を充填した。わずかこれだけでジルジャンがシイ~んと伸びきり、エヴァンスの左手は深々と沈み込みたまげる。純銅の国ジパングの威力にしてやったり。
古典管音色特性実験機に夢中になり、altecのメインシステムは何日も電源を落としっぱなしでまともな音にはならない。そこで前日から電源を入れて準備万端整えてご来店を待ちました。左からdcアンプマニアさん、続いてパラゴンのm口さん、古典真空管マニアのg藤さん、昼から夕方までオーディオ談義に大いに盛り上がる。

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古典真空管マニアのg藤さんとは富士にあった真空管ショップのビームさんの話で盛り上がる。最近ビームさんはどうしているのでしょうか?
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