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2017年1月14日 (土)

電源力学 スーパープラグ&コンセント1

Orife毎度の登場ですが「オルフィレウスの永久運動機械に衝撃を受けたフラーフェザンデ教授は、慌ててアイザック・ニュートンへ見分の書簡を送り意見を求めた。書簡を見たアイザック・ニュートンは”永久運動機械を作るものは無から有を得ようとしている”とバッサリ切り捨てた。」”無から有を得ようとしている”はjazzオーディオでも年中起きているコトで、ここは深く考えなければならない。

2x電源プラグは音を悪くするから止めて直結にしよう!ヒューズは音を悪くするから止めて直結によう!cdの出力は十分に大きいからプリアンプを止めて直結にしよう!等など...きりがない。仮に無い々尽くしで100の音を作ったとしよう、一方である々尽くしで100の音になったとしよう。無い々尽くしは100で飽和するが、ある々尽くしはヒューズを金に替えて101になり、プラグを銅に替えて102になり進化する。無い々尽くしはアイザック・ニュートンの”無から有を得ようとしている”領域に入ってしまいどうにもならないから、ある々尽くしで進もう。

Cuofc純銅板の厚み1.5mmを入手する。電源プラグとコンセントを純銅化するための素材で切断してもらうが、シャーリング若しくはコーナーシャーがあれば大きい板を購入して切れば良い。さてロボットベンチャー時代にお世話になっていた板金屋さんとよりを戻し、切る段取りをしておこう。通常の銅板は99.9%の純度でofc規格は99.95%となり、純度を追求してもメッキやウレタンコーティングをしないと酸化してしまう為、4n程度で良いと思います。

Wf5018k又しても登場が医用プラグの「WF5018 パナソニック医用 接地付き15Aキャップ」で、これに関しては音が壊れる派のゆう通り、なんでこれで音が良くなるのだろうか?プラグ歯は黄銅(真鍮)にニッケルメッキで非メッキ品より音は悪く、しかし高品質オーディオ電源プラグのコピー文が踊り、みんな踊らされた。けど松下電器が望んだ訳でもないからイラン世話だったのだろう。amp工房も情けないことに踊らされて、残骸がゴロゴロしている。そうだ!これを使ったろ。

5先ずはwf5018を解体しよう。もし音が良いとしたならば、樹脂ケースが見事な金型で出来ており振動係数の違いから防振効果はあるから若干音は良くなる。だからその僅かな差を判別した、言い出し元の耳は凄耳とも言えるが、そんなものが吹き飛ぶofc純銅さ。画像前の2個のメッキプラグ歯をofc純銅で作り直す。

6コンセントの歯は金型のプレス品で板材を投入すると、カットからプレスまでを自動ラインで作っていると想像する。このプレスを手で曲げるとなると大いに苦労する。一計を案じ曲げる側に溝を切り、曲げ場所の切り込部をバイスで固定し手で曲げると画像のように上手く曲がった。

7続いて反対側にも曲げてオリジナル通りのクランク形の出来上がりとなる。こうゆう銅曲げ品は塑性変形を起こし歪が溜まり音を悪くしてしまうため、アニール処理などを施し音歪みを取る、メーカならやることだがアンプ研究所では無理、無理だが承知だけはしておこう。続く...

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