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2017年1月16日 (月)

電源力学 スーパープラグ&コンセント2

0ホスピタルグレード=音が良いはお好きにどうぞだが、プラグとコンセントの勘合具合に対する信頼性の向上は成されている。ホスピタルグレードで思い出せば先日の歯医者でのこと、回転式レントゲン撮影機は3次元ロボットのような動きで、音が例のハーモニックサウンドのプニャ~ンと出ればパルスモータに違いない。モータドライブ効率を上げるためにpwmスイッチングをやっており、盛大に放射ノイズを出してそれを遮蔽してると思うが、コンセントのホスピタルなんかより論議すべき課題は医療機器に多く入り込んだモータの駆動で、リニアアンプにしてノイズ発生を抑えるべきと長年提唱しているが馬耳東風、便利主義合理主義が安全主義より優先するようにみえる。

8プレス機は無いが何とか曲げ形状が出来上がり端子用の穴を開ける。プラグ歯の標準的厚み1.4mmで楽をするなら1mmのofc純銅板とゆう選択肢もあったが、音は重厚長大に限り厚い方が良いので1.5mmにした。加工してみるとコンセント歯の信頼性が表現できてこれで正解。画像左のオリジナルT型にすべきだったが、成果を早く確認する必要がありストレートで加工した。

9これをwf5018に組み込んでみよう。1.4mmが1.5mmになってもハウジングのクリアランスは丁度ギリギリで、むしろしっかりとハウンジングに固定された作りで問題ない。コンセントが銅で作られているのにプラグが真鍮になっている理由は折り曲げ強度からくるものと想定でき、音のことは何も考えていなかった。

91プラグ作りは至って簡単、2時間もあれば完了、さて音出し。なっ、なんだ!これは...
空間に音がぱーっと広がり、テスト用のスキャンスピークスピーカシステムのスケールがエラク大きくなり、えもいわれぬ魅力的な音色にたまげた。たかがwf5018プラグの真鍮ニッケルメッキを、ofc純銅板に替えただけなのに。アイザック・ニュートン先生へ見分の書簡を送り意見を求めたならば”有から有大(雄大)を得ようとしている”と褒められたに違いない。

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