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2017年2月17日 (金)

時代力学 カルメン・マキ

Maki00サインは1969年3月14日と刻まれ、兄が描いたカルメン・マキさんのスケッチが48年も経った今、突然出てきて何か因縁めいたものを感じてしまう。当時のカルメン・マキさんは我ら画家志望兄弟のスターでありモチーフで、スケッチなどの習作は完成品ではないから紛失したり出来の悪いのは捨ててしまったりするが、残っていたとは不思議だ。詩人寺山修司さんがプロデュースしなければカルメン・マキさんのファンには多分、ならなかったと思う。ベトナム戦争に関係あると思う?祖国を考えたことある?人のために死ねる?さよならだけが人生ならば、など時代力学のキーワードがちりばめられており、いっぺんにやられてベトナム戦争反戦画のシュールレアリスムを描き始めたのもこの時期だった。

Maki10x東北から出てきた寺山修司さんも、あの文明文化が蜂起した瞬間、時代力学が生んだヒーローだったのだろう。1969年に寺山修司さんの作詞によるカルメン・マキさんのデビュー曲は「時には母のない子のように」で、半世紀も聴き続けているがシングル盤は音が悪く、最近はもっぱら音の良いリマスタcdで聴いている。

Makiozハードロックに転向したカルメン・マキさんのシャウトした歌声は最強ですが、フォークシンガーがロックシンガーになるには相当に苦労されたのではないでしょうか?寺山修司さんのカルメン・マキ時代は、天井桟敷の優等生のような気がしていたが、ハードロックはカルメン・マキさんの自由に開放された魂に触れたような気がして、嬉しくなった。

Maki12近所でスタインウェイのフルコンサートd-274を置いてピアノ教室を開いているk賀先生が”あんぷおやじさん、jazzピアニストの板橋文夫君を知っていますか?クニタチで机を並べてクラシックピアノを一緒に学んだのですが、jazzタッチで教授に注意されていましてね。”いや~日本のjazzメンは余り知らなくて...しどろもどろの返事をした、このトリオのcdが凄い!板橋文夫さんのピアノは狂気だ~。我らと同年代のカルメン・マキさんには年を重ねたらこうなって欲しいとイメージしていたが、jazzでありブルースでありカルメン・マキであり、見事に年を重ねた。

Makixkuraiman社長氏と密談する。カルメン・マキさんは良いね~、プライベートコンサートでもやれたら素晴らしいな~、とりあえず横浜や吉祥寺のクラブに出ているから聴きに行こう。コルトレーンのアセッションを聴いてカルメン・マキさんの”山羊にひかれて”を聴いて、この両極端がいいねえ。

Maki人生にたんとはいらね~
jazzは
コルトレーン
ビル・エヴァンス
ガボール・ザボ
歌い手はカルメン・マキ
文学は漱石
画家は
ミケランジェロ
ダ・ヴィンチ
カラヴァッジオ
やっぱり多すぎる
人生にたんとはいらね~

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