電源力学 純銅電解コンデンサ設置
カラヴァッジオを憑き動かすエネルギーの源は想像もつかないが、全てを失いココにしか安住の地が無かったのではないだろうか?そのココとは絵筆を握る行為で得られる逃げ場だったのだろう。「何かを失い何かを得る」これが自然の法則で誰にも覆せない。もし何でも得てる!と言う御仁が居られたならば、その何でもは本物と程遠い。芸術は鏡とレンズだから芸術の鏡に自己を投影し芸術のレンズで他を観る。jazzオーディオも同じく鏡とレンズ、出てくる音の鏡に自己を投影し、出てくる音のレンズで他を観る。「何かを失い何かを得る」は実体験したから真に言える話で、原資豊かなハイエンドオーディオ時代はちっともコルトレーンが近づいてくれない、原資乏しき今日はどんどんコルトレーンが近づいてくれる。カラヴァッジオの3部作から”聖マタイと天使”を観ていると”それで良いんだよ!”と言われている気がして、jazzオーディオに寝食忘れる。




1 最重要事項、マイナス極をofc純銅板化した。
2 最重要事項、誘電体がフィルムでなく酸化金属である。
3 コンデンサを円筒平面化し両面を水晶粒防振構造化した。
4 マイナス極は還元作用のみでofc純銅が安定する。
5 電解紙とofc純銅はマイナス極で金属コンデンサが成立する。
6 アルミ端子を止めて±極からモガミofc線の直出し。
6 アルミ端子を止めて±極からモガミofc線の直出し。
こうなりゃああんぷおやじ流儀の独壇場で、10kwプリウス補機モータや15kwエレベータモータを回したサーボアンプの電源電解コンデンサが全て生きてくる。空港で電解コンデンサを爆発物に疑われ冷や汗をかいたこのどうしようもない連中、やたらと高額なくせにリップル電流だけが大きくタフが取り得のサーボアンプ用電解コンデンサ、さあ、いよいよ君達が桧舞台へ登場する時が来た!
| 固定リンク