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2017年3月31日 (金)

電源力学 電源直流化の謎

Amp 昔は世界一小さい研究室として書籍に紹介されたりしたamp工房研究室だったが、出世して12畳位の空間が研究室となり、広いといえば広い。しかし広くなればなっただけ一杯に詰め込んでしまい密度は変わらない。よって広くなった分ガラクタが増えたことになる。人間の頭も一緒で高学歴になるほど頭が広くなり詰め込んだガラクタも増えてしまい、偉い人ほど変なことを言う。よって無理な勉強などせず脳に余裕を持たせておいた方が、創造活動にもってこいと思うが。

Mc1000x電源の純銅電解コンデンサは凄過ぎで、再び電源直流化方式の謎について考察してみる。ハイエンドオーディオで徹底的にチューニングして細部まで知り尽くしたパワーアンプは、celloのパフォーマンスとkrellの50と100a、マッキンのmc1000とsae2600となる。他にも何機種か使用したが改造までに至らないは、そうゆうコトです。celloのパフォーマンスはキメ細かいが青瓢箪か月の如く線の細いアンプでjazzには不向き、jazzにうってつけはkrellかマッキンのmc1000かsae2600だがマッキンのmc1000がベスト、ただしこれらのパワーアンプのキメはやや粗い。

Mj15024たまたまか?アメリカのせいか?出力トランジスタは4種のパワーアンプとも旧モトローラのトランジスタを使っている。全く同じもの若しくは同等品のmj15024と25はamp工房常用品で実に結構。回路方式は似たか寄ったかで深く考えず、出力段はほぼ同じだがなぜこの様に音が違うか?まあマッキンのmc1000は出力トランス付きで、これについては別の機会に。

Pf4krellとmc1000とsae2600はコンデンサインプット方式のフツーの電源で、celloのパフォーマンスはチョークインプット方式となっており、ここが原因と現在は結論付けている。violaになっても意地でもチュークインプット方式に拘り、駆動力は桁違いに増したが線の細さは潜在的にある。チョークインプット方式でも真空管アンプであれば球で音を太く出来るが、半金属トランジスタアンプではそうはいかない。

Pf2x鉄との戦いは難航しておりチョークコイルも同じで、直流化でトランジスタをチョークコイルに変えたりしているが、音は別にで効果は無し。電源にチョークインプット方式を使うとキメ細かく美しいが線は細くなると考える。例えば10hのチョークを使えば3kΩ位の抵抗に匹敵し電源密結合から外れる。よって純銅電解コンデンサインプット方式が電源密結合を達成し、jazzには良く似合う。余談だが、celloのパフォーマンスはトランスの2次側にフィルムコン(黄色丸印)の進相コンデンサとノイズリダクションで付けている。これも線の細い原因かも知れない。これはviolaのブラボーでは止めている。

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