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2017年4月12日 (水)

電源力学 金属コンデンサ開発騒動記2

Makix全国を飛び回り活躍中で超多忙のkuraiman社長氏が、夕方訪ねてくれた。
カルメンマキさんライブ話。
3時間ぶっ通し。
楽屋も無いし。
追っかけも居た。
せいぜい45人くらいだった。
だから20万円も切っている。
こっちへも呼べる金額?
交通費宿泊代持ちね。
額を突き合わせてカルメンマキさんをどうしたら清水(市)へ呼べるか?真顔で密談をした。併せて近況報告で純銅電解コンデンサの威力と、次ステップの純粋純銅電解コンデンサ計画と純銅整流器計画について、機密事項の密談もした。

Selen昭和38年頃の話。
清水橋にはチンチン電車が走りその橋の上から下を眺めると未だ草ぼうぼうの空き地があり、その一角に今井科学があった。我ら科学少年のメッカで、僅かな小遣いを握り締めて9mmゲージを買いに行った。僅かな小遣いでは円形のレールは買えないから直線と電車とスピードコントロールだけ、その時に付いていた整流器が画像と同じセレン整流器だった。セレンは音が良いと言われる御仁も居るが、セレンと鉄板だからアンプラボでは使わない。

Rox伊賀焼きに挑むには黒松を1週間燃やし続けなくてはならず、薪代だけでも60万円も掛かってしまう大事でありました。素人集団で1200度近辺の温度制御に薪を放り込みながらpidコントロールをやるも、薪=デジタルだから一気に火力は上がりやり過ぎ...この段階が酸化焼成で、やがて薪投入口を密閉して還元焼成とする。勿論伊賀焼きは上手く出来たが、志野も信楽もみんな伊賀風になってしまった。

Cup焼き物をやるには釉薬が命で酸化銅は良く使う。銅は酸化焼成で緑色となり還元焼成では赤色も出る。実際にはこんな単純ではないが、緑から青から赤から黒など配合や焼成の具合で自在に発色する。緑で有名は織部の緑がある。画像の黒色粉末は釉薬の酸化銅で酸化銅(II)になる。別に茶褐色粉末の亜酸化銅がある。

Cuo4亜酸化銅は1価の銅酸化物だから空気中では酸化銅(II)になりやすいのでここを注意する。さてセレン整流器より以前に亜酸化銅整流器が存在しておりこれは構造図の通り銅で出来ている。昭和初期の原始の整流器だが、もしかしてこれが?

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