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2017年6月13日 (火)

振動力学 水晶粒防振電源トランスを作る 妄想編

1cdでもない、cdスタビライザでもない、cdクランパーでもない、密結合抽象化物体が出来上がりで、この凄音となればお安い。常時聴く10枚くらいは直ぐに出来てしまい、これでcdはお終い...の言葉が乾かない内に、あっと言う間に16枚も作ってしまった。先週の日曜日はアンプラボ日、kuraiman社長氏と名工ミルトさんの3人で密談をする。ミルトさん曰く”よくもこのcdのようなアイディアが次々と出ますね!”と褒めるモノだから”頭からスプリングが飛び出した狂人状態で、妄想は湯水の如し!”と啖呵を切ってしまった。”では次なる飛び出したスプリングとは一体何ぞや?”と、問われる。

2未だ時期尚早と思って黙っていたアイディア、いや妄想をつい喋ってしまった。それは純銅電解コンデンサの開発の時に気が付いた。グルグル巻きのコンデンサエレメントを水晶粒で防振しても少々の効果だけで、引き伸ばし紙管へ巻きつけ全面に水晶粒を接触させると、初めて水晶粒の防振効果を発揮した。でありますから電源トランスも出力トランスもチョークコイルも斯様な構造にすれば良い。
3トランスの設計も専門で太陽電池プロジェクトでは日々高効率トランスの設計に明け暮れ、0.1%の効率向上に一喜一憂していた。その時の恨み節は一種の職業病的反動で、60hzの低周波トランスなんかターンテーブルのacサーボモータと一緒で、設計をしくじった位が丁度良い。鉄心の素材はファインメットやアモルファスなんかどうでも良く、方向性電磁鋼板(ケイ素鋼板)の一番安い帯鋼をグルグル巻いてトロダルコアを作る。外形は妄想図ではあるがΦ400mm~Φ450mmとなる。
4画像出展:ユニオン電機
タムラの5万円もするトロイダルトランスをばらして巻き方をチェックしたが乱巻きで汚い、ここは一番防振効果を高める為に整列巻きを手巻きでやる。ユニオン電機のトロイダルがそのイメージとなる。巻き線材は一番にofc純銅の5n程度ポリウレタン線、最強は自己で防振機能を持つカルダスのマルチストランドワイヤーでawg17.5か23にする。あんぷおやじ流儀トロイダルトランスは内径でΦ300~Φ350もあり、巻きボビンを握り締めて内側を通し、整列巻きとする。
Men13本妄想は、以前のエントリーに度々登場するが鉄との戦いに終止符を打ちたいだけ。なぜ、銅線を巻いたプレートチョークに潤いが無いのか?これを鉄心のせいやインダクのせいにするのは理屈が通らない。鉄心は磁力で振動を起こしこの振動が内部から巻いた銅線に悪影響を及ぼす、が現在の推論である、と熱弁をふるうとkuraiman社長氏はニコニコと頷き、ミルトさんは”ようがす、やりやしょう!”とベンチャーキャピタルの如き強いお言葉。かくして外形Φ400mm~Φ450mmと電源トランスも出力トランスもチョークコイルも巨大化して、鉄との最後の聖戦が始る。只今丑三つ時、カルメン・マキさんの水晶cdサマータイムがゾクゾクするような粘りで唄い、だからjazzオーディオは真夜中でなければいけない。

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