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2017年6月29日 (木)

振動力学 水晶粒防振電源トランスを作る 設計3再開

0ダリの娘さんなる方の登場で、あのダリ美術館のお墓を掘り起こしてdna鑑定をするそうで、最後まで謎めいて奇想天外な天才シュルレアリストだと思う。2009年ヴァチカンのシスティ-ナ礼拝堂のミケランジェロの出会うまで40年間はダリフリークだった。常識を破壊しろ!非常識を恐れるな!奇想天外に徹しろ!とダリから常に示唆と勇気をもらい続けた気がして、いや勝手にもらっていたのだが、イタリアルネッサンスに回帰した今でもダリには感謝している。もはや安住の地に居るダリを、今更掘り起こしてもらいたくないと思うのでありますが...

1トロイダルトランスは難航を極めている。フツーに開発したならば問題にはならないが、一番大きな問題点は1次コイルと2次コイルを重ね巻きできないコトで、トランスの変換効率がまるで違い現状の平面巻きではトランスの体を成していない。次がトロイダルの断面積と磁路の長さのバランスで、断面積を現状の0.06x0.03=0.0018㎡からかなり大きくする必要がある。
2いっぺんに両方の考察は出来ないので、先ずはインダクタンスを作り磁気抵抗の考察を行うこととした。23jgh100材の磁気特性を見る。比透磁率μs=μ/μ0となり7x10-3/4πx10-7=5600と出る。方向性ケイ素鋼板でまあまあの値と思う。
3インダクタンスを巻く、ひたすら巻く!太陽電池のリブーストをやった時のポリウレタン線がゴロゴロしているので、ズルをして巻き易い0.5mmΦのイギリス製ポリウレタン線を使う。巻き線機があれば簡単に巻けるのだが、とにかく忍耐強さが要求される。
4内径で240mmは円周にすると約750mmあり、0.5mmのポリウレタン線を密巻きにすると1500ターンこれの90%(被服厚み減分)とすると1300ターンも巻かねばならない。2日掛かりで巻き上げ、我ながらこのエネルギーはどこから出てくるのだろうか?と感心する。
5感心するが、測定して青ざめる。トロイダルコアのコア入りで1300ターンも巻いてたった1.3mh、論より証拠は抵抗値の大きさでこれだけ巻いてある。空芯のコイルで100ターンも巻けば1mh位は取れるのに、これは一体?だいたいが教科書など当てにならずで、トロイダルコアのインダクタンス算出式はL=N2μS/Lだから1300の2乗に比透磁率5600で面積と長さ比だから相当に大きい値となる?
6まあ急ぎ旅ではないからこの難しさを楽しみながら問題点を1点々丁寧に分析しよう。
さて、基本的に時事ネタはやらないことにしているが...
近所の新聞屋さんが押し売りはしないから1週間読売を置かせてくれと置いていった。新聞屋さんに”ひ弱になったジャーナリズムに興味が無く新聞なんか読んだことは無い!”と勇ましく啖呵を切った。それが、加計問題で読売が御用新聞と不買運動になってしまい、焦って置いていったのだろう。とらなくても結構、1週間だけ置かしてくれは上からに指示で仕方なかったのだ。サボテン工房では出荷の緩衝材に新聞は重宝しており、読まずに即緩衝材になった。テレビも見ない新聞も読まない、江戸の1人鎖国をやっていないと外乱に惑わされて、こんな奇想天外なトランスの開発はできない。

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