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2017年6月 9日 (金)

振動力学 チャンネルデバイダ その2

0x先日の身内の集まりで画家の長兄がアバルト595で東京からやってきた。車重1120kgに対して180馬力もあり早いが、何よりも硬いサスペンションでガタガタいって走ってきた。尻が痛いだろう!と冷やかすと、最後のやせ我慢だ!と返された。団塊は日本経済の発展に粉骨砕身リタイアを向かえて、そうだ最後のやせ我慢だ!と花屋の車に乗っている。マニュアルミッションにパワステ無しの太いタイヤ、不便この上ない。

2xかくしてjazzオーディオ研究所アンプラボの最後のやせ我慢は、巨大なチャンデバとなって姿を現す。電磁及び磁気シールドで純銅コンデンサはofc純銅パイプに収め、銅マンガニン線抵抗はofc純銅パイプに収め、古典管のcx301もofc純銅パイプに収め、グリッドチョークは鉄缶に納め、電源トランスも鉄缶に納める。その各パイプも水晶粒で充填する。平面サイズで600mmx600mmにもなってしまい、水晶粒を充填すると軽く50kgはオーバーして持てない。
1xチャンデバでパッシブは具合が悪く、あくまでも良質の音楽駆動力を持たせるため古典管を使う。真空管は性能上や信頼性から傍熱管になってしまうが、1933年製のくたびれ果てた古典管を水晶粒の鎧をかぶせて如何にも強そうに見せて、これも最後のやせ我慢...か。

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