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2017年6月23日 (金)

振動力学 最強のcdスタビライザ開発了の続き

Camカム曲線の研究に明け暮れている。通常はマシニングセンターにかけて加工精度も10μ程度には入れているが、年中形状が変わりおまけに直ぐに答えを出さねばならないから、mcナイロンにcadデータを貼り付け糸ノコで切り、ルータで仕上げる。勿論精度は悪いが答えは半日もあれば出る。実に地道な作業になるが、この地道を生涯続けないと傑作たる答えはもらえない。たいていは即席で華々しくデビューして鼻息荒く大勘違いで、ほとんどの場合自分自身から崩壊していくのが世の常か。

40mm最強のcdスタビライザもその地道なjazzオーディオ開発なのだが、名工ミルトさんが水晶厚20mmにすると一番音に安定感があって良い、と発言したものだから、内心良いに決まっているがPLLサーボが...
問題は2点あり高さが高くなると芯振れが出やすく、次がスラスト加重による摩擦で負荷オーバーになる。どうせダメならひょうきんに40mmをやってみた。しかもcdに貼り付けクランパーにはネオジのマグネットを使った。見事に失敗で芯が怪しいことも失敗の要因だが、いかんせん水晶粒充填800gは重過ぎた。しかもポリプロピレン専用の接着剤に変えたからcdを剥ぎ取るコトは出来ない。そこで蓋を外して水晶粒充填量を調整して落し蓋方式で、破棄になることを免れた。
30mmそれじゃあ30mmにしよう、しかし又してもの失敗はつらいからcdスタビライザとして作ろう。問題はcd面と接触する底板で今までcd-rを貼り付けていたが防振には邪魔で、木にしたい。100均へ出向くと合板の箱がありその底板2mmを使うことにした。板厚は申し分ないが平面精度が怪しくミルトさんが教えてくれたmdf2.5mmにすべきだったが、直ぐに答えが欲しい。重量620gの最強(最重量)になり起動は数回繰り返すと何とか立ち上がる。
Stb早速水晶詰め出来ない割烹わかすぎの若旦那から借用しているダスコ・ゴイコヴィッチのトランペットをかける。全く現代録音の音の良いcdは殊更音が良くなり、卒業したはずのハイエンドオーディオの良い音も魅力的と思ってしまう。但しこの色艶は水晶粒防振構造の賜物で、いくらcd本体にお足をかけても無理!

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