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2017年7月 9日 (日)

振動力学 水晶粒防振電源ユニットを作る 了

0次男坊の生きものや「菊家」が清水(市)の七夕祭りに露店を出したので、陣中見舞いを兼ねて何十年ぶりかに七夕へ出かけた。シャッター街になってしまった清水銀座は、どうせ人出もたいしたこたないと決め付けて出かけたが、昔と同じ位の人出と賑わいで清水(市)もまだまだ元気だ。たいていは通行人か傍観者で露店を眺めるが、露店に入って内側から通行人を眺めるのは、中々できない経験で面白い。

1さてkuraiman社長氏の水晶粒防振電源ユニットの製作も佳境で、mdfで箱の製作に入る。トランス5個で50kg位になるから箱の強度が問題で、内側に角材を入れて更に接合面に接着剤を塗布して補強する。

2猛暑なのだが早朝5時は清々しく、ハケを握り一気に黒塗装をやる。早朝5時は高齢の方の散歩人が結構居て、黒塗りに悪戦苦闘?している姿をジロジロ見てはいくが、声を掛ける人は居ない。

3赤丸印の隙間に細目の水晶粒を充填していく。この隙間をあけるのに結構苦労した。

4水晶粒が中々入らないので細い棒を使いゴリゴリ押し込む。充填が完了したところで粘着力の弱いテープで仮蓋をしておく。本体箱に水晶粒を充填しながら、この仮蓋テープは徐々に剥がし、外部の水晶粒と一体化する。

5これが配線中の水晶粒防振電源ユニットの勇姿。動かすがとてもじゃあないが一人では出来ない。

6最後にfurutecのgtx-dを取り付ける。残念ながら水晶粒の充填はkuraiman社長氏宅になるから、水晶粒無しで音出しすると雑味感無い音にこれはいける。アイソレーショントランスの役目は電源に混入する高周波ノイズを除去するのだが、電源との密結合を阻害するので案外難しい。高周波ノイズはトランスのコイルで減衰するから入れるべきだが、結合容量によってスルーしてしまうから痛し痒しで、結局の所市販品ならばトランスの構造を理解してから使うべき。

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