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2017年8月20日 (日)

振動力学 ソニーCDP-337ESD2台目の改造3

00x余りにも暑いのでランチを兼ねて箱根ポーラ美術館へamgを飛ばす。涼しいとゆう程でもないがブナの森林は蒸発潜熱作用で下界より温度は低く、散策には問題ない。箱根の森はもう既に秋モードで、キノコが至る所に顔を出していおり、チビたちを捉まえて”凄いキノコ発見!”と叫ぶと、全員から”気持ちが悪い~!”と返されてしまった。”これはトトロの森の贈り物で、美しいが毒キノコだから見つけても採ってはいけない...”と続けた。

0xベニテングダケとキノコに詳しくないにわか植物学者はそう思ったが、気になりネットで調べると珍しいセイヨウタマゴタケで食用と判明。根拠は似ていることとブナの巨木の下に生えていた環境となる。美し過ぎるは妖しいとか気持ちが悪いに繋がり、類似で無頼の天才画家カラバッジオがおり、昔はあまり好きではなかったがウフィツイ美術館で本物を観てしまってからは180度ひっくり返った。jazzオーディオもこのような生々しさと妖しさと、日陰者の憂いが表現できればな~、その時は未だベニテングダケを見ながらそう思った。

1生々しさと妖しさと憂いの表現は水晶粒の独壇場で、ソニーCDP-337ESD2台目の改造に拍車が掛かる。画像はkss-190aピックアップ搭載のcdメカで、アルミダイキャスト製の筐体を持つ。ここの水晶粒防振構造化が前出の音質の決め手で、完全なる水晶粒防振構造化したいが未だノーアイディア。とりあえずkss-190aピックアップ部に水晶粒が入り込まないように土手を作る。言っちゃあ何だけど、鋼材をマシニングでミクロン単位の高精度加工をして超高額な筐体を作っても、振動吸収ができないからそうゆう音になる。

2cdメカを中央部に移動させながら水晶粒の充填作業を行う。何時ものハイライト作業とは異なり、cdメカの配線にはクリアランスが無いから緊張した充填作業が続く。完全充填ではないがとりあえず動作を確認する為にオシロを繋ぐが、ここで登場がオシロスコープのニューカマーTektronixの 500MHz 500MS/s、TDS524A で、これについては稿を改める。rf波形は問題なくクリアする。

3更に充填を続け満タンになった所で上蓋を仮付けする。

4続いてその上蓋を外して真っ赤なフェルトを貼り付ける。この上にはcdメディアを置いたりするから、傷を付けない配慮なのだ。

5上蓋の接着乾燥を待っている間にcdメカの芯出しを行う。ピックアップ部に水晶粒が入り込まないように、テープで簡易の蓋をする。このcdメカの芯出しが傑作で、3次元方向に芯が出るように水晶粒に押し込むだけで、cdのプロから”不埒な!”と聞こえてきそうな手法だが、これが良い。
2000gtその昔は昭和48年頃か、
国道一号線安倍川を渡った先にゴールデンゲートとゆう自動車部品屋さんがあり、LB2000GTのタイヤの選定をしてもらったらファイヤストンのホワイトレターで、店員さん曰く”グリップが良くなりまっせ!”だったが、こっちは山岳ラリーまがいで、高速でダートを駆け抜けるとタイヤの角が角張っているため、石ころワダチに取られてエライ目にあった。直線でラック&ピニオンタイプのハンドルがガタガタ揺れてしまい、思い切って手を離したら真直ぐ走った。これと同じで200rpm~500rpmで回転しているスピンドル体の振動を取るには、水晶粒の中にブスっと埋め込んで手を離す(ネジ止めしない)に限る。

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