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2017年9月17日 (日)

蒐集癖力学 測定器編3

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jazzオーディのおける音の良さと測定データの関係方程式は、周波数特性と歪み率においては成り立たず、回転精度と振動においてのみ成り立つと推論しており、我が研究所はその部分においての測定器を蒐集癖力学で集め、そして解析可能な環境を作っている。ここに到達する以前はテクトロニクスの歪み率計AA501Aを2台も購入して、先ずは歪み率と周波数特性ありきで準備したが、残念ながらここから良い音は生まれなかった。

Mejx_2こちらが現在の測定器群で、まるで”jazzオーディオは測定器の奴隷である!”状態になってしまった。一番手前がampテストベンチ、奥右がデータロギングベンチ、奥左がcdテストベンチ、ありとあらゆる測定が可能になり、そんじょそこらのオーディオメーカより測定器は充実している。cdテストベンチではcdジッターメータも完備したから、rf信号からジッタとレベルが測定できる。

Fftx_2本職だったロボットの一番重要事項は振動解析で、fftアナライザで解析したデータからそのロボットシステムの健康状態が手に取るように分かる。画像は安川モータが分布巻きから集中巻きに変更した直後の10kw40極ipmモータのfft解析で、下手な制御をすれば集中巻きはトルクリップルが出がちだがamp工房の20khz電流制御サーボアンプは2f,6fのレベルは小さく合格した。この時はサーボアンプの性能試験で、わざわざ北九州小倉の安川モータまで出向いた。

Spaロボットとオーディオは同義で同じテクノロジーで問題の解決はできる。そこで威力の発揮がfftスペクトラムアナライザとなり、ストレインゲージの圧力センサーを機器各部に貼り付け、水晶粒防振効果の測定を主体に行う。ターンテーブルであればセンタースピンドルにセンサーを貼り付け振動解析を行う。かくして歪み率計からfftアナライザへとオーディオの測定器の主役が交代した。

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