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2017年10月 4日 (水)

泥縄力学 高圧差動プローブ修理

7019210 横河電機(yew)はその昔、横河ヒューレット・パッカードとした計測器部門を持っており、ヒューレット・パッカードの親戚と捉えて大いに支持していた。
pwmサーボアンプのアッパーアーム側はフローティング電源で、そこを見るためには高圧差動プローブが必要となる。今回は思い切ってyewの701921を導入した。一応定価は82,000円もする高価なもので、更にオプションの75,000円の電源までは購入できないから乾電池仕様で使っていた。

7019211あまりにも電池の消耗が早くdcアダプターで何とかしようと、何とかオフへ調達に出向いた。一応9v仕様となっているが適応するものが無く12vを調達した。そして動作させていたら焦げ臭くなり壊れてしまった。(後日このdcアダプターの電圧を測定したら12vの所が17vもありハタと納得、定格負荷を掛けた状態で12vになるようにしてあるからの事故だった。)ショックのあまり捨ててしまおうとガラクタ箱へ放り込んでおいた。何日か過ぎ...しかし1/10の減衰率は使いやすく、本気で修理を試みる。サーボアンプの修理に測定器の修理をしていたのでは世話ねえや!

7019213xdc-dcコンバータで±?vを生成しているがここがパーで出力チョークコイルを±2箇所撤去して、opampの±電源を調べ外部からリニア電源を投入したら見事に動いた。電圧は不明だが出力電圧が±7vとあったので±8.5vとしておいた。これでアッパーアーム側のフローティング電源±15vは問題なく見れるようになった。泥縄力学で測定器の修理に時間を費やし、一体何をしているのだい?

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