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2017年10月23日 (月)

dcサーボモータpwmアンプ修理 ファイナル

1台風の影響があれば納品をズラスしかないが、ともかくオールナイトで仕上げ作業に専念していた。夜半3時、一番風雨が強くなりヤバイと思いながら作業していると、午前4時にパタリと雨風が収まりどうやら通り過ぎたようだ。納品すると関係者は大いに喜び”こんなの修理するなど奇跡だ!”と労をねぎらってくれた。早速制御盤に取り付け通電するがここまでは問題ない。設置は68002で68016はスペア。

2続いてサーボオンしてスタンバイまでok!空運転でモータは見事に回り2.2Ωの電圧降下も影響が無くて2重保護装置はそのまま生かせた。空(カラ)運転ではわからんので負荷を掛けてもらう。その状態で電源の電流測定を行うとまるで小さくて、現場の状況と想定ではエラク違いがあり刑事と一緒で現場100遍か?0.5v/0.08=6.25a、200μsecは5khzで正常、逆回復電流も確認できて合格。
3機械は3軸の3次元加工機でフライス盤とでも言おうかボーリング盤とでも言おうか、巨大な機械でよくもこんな少ない電流で動くものだ。上部にはdcサーボモータ3.9kwが2個付いている。
4カッターヘッドの拡大。
5横方向へ切削加工中。
今回ばかりは全く自信を持てず納品に腰が引けた。そんな姿勢だったがあっけない勝利に、逆に拍子抜けした。電気の担当者がオオクマの壊れたサーボアンプを見せて、これも...と言いたげだったので”何時でも修理しまっせ!但し生きていればの話だが”同学年の電気担当者も頷いて納得していた...了

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