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2017年11月26日 (日)

振動力学 jbl 2405 スーパーチューニング編了

0上海駿河屋さんレポートで注目は凄まじいケーブル画像で、中国のハイエンダーも重症の伝線病患者なのだ。アンプ系が鈍ければケーブルの音質の差は僅かでしょうが、高感度であればケーブルによる音質の差は如実に現れる。1m5円のvsfも1m10万円のカルダスマルチストランドも差が無いや!と言われる御仁は、アンプ系を見直されたら如何だろうか。上海駿河屋さんのお陰で海外有名ブランドのケーブルテストの機会を得て、伝線病の重症患者になる前に水晶粒防振構造ケーブルをあみ出して完治した。完治はしたが、ぬかったコトに水晶粒防振の重症患者になってしまい、jazzオーディオは死ぬまで退院させてくれそうにない。

1チャンデバは2チャネルだからツイータはフィルターを使う必要が生じ、銅コンデンサとなり価格の安さからジャンセンとなる。ジャンセンの問題点はオイル入りと純銀リード線とアルミケースで、ここの改良をすれば高価なDuelund社の銅コンデンサを使わなくてすむ。とゆう訳でアルミケースをカッターナイフで切開する手術に入る。

2画像はアルミケースを切除した銅コンデンサの中身で、手術の際にドバドバと血ではなくてオイルが出る。カッターナイフで銅箔を傷つけたら一巻の終わりになるから、ここは名医の心境で慎重に作業を進める。

3銅コンデンサのエレメントだけになったら垂直に立てて一昼夜放置し、オイルを綺麗に抜き去る。こうすれば水晶粒防振構造化がやり易くなる。

4水晶粒は銅箔が薄いため細目をふるいに掛けて微細目を作る。それを熱収縮チューブにいれてソーセージ形状を作る。銅コンデンサエレメントのハンダ付けは熱量が多すぎてフツーのコテでは無理で、300wを使い短時間にハンダ付けする。ここで加熱時間が長くなると銅コンデンサエレメントをダメにする。

5ここまで準備できたら配線作業に掛かる。このような扱いの時に銅コンデンサが熱収縮チューブのソーセージであれば、傷を付けずに安心して作業が出来る。

6_2毎度ながら水晶粒充填作業のハイライトとなるが、ツイータのダイアフラム面は開放されているため、この周りは細目の水晶粒を充填し、上部は中目を充填する。

7_2水晶粒の充填が完了したら銅端子の付いた裏パネルを打ち込み、ネジ止めする。アッテネータはjbl2405ホーンの下に配置したから操作性はよろしい。これにて完成で、システム全体が仕上がってきた時、突如として防振効果が現れたまげる。

8進化するタイミングは何やら不都合が生じた時で、時代の変革と一緒に思う。今回はgaussの1502入手難で、もし容易に1502が手に入ればamp工房と同じ水晶粒防振構造となり、ここまでの徹した防振構造は生まれなかった。経験則上2405より1502の方が上で、しかし2405で1502を凌駕するにはどうしたら良いだろうか?の思案から派生した。でありますから豊かさは進化のタイミングを遅らせたり、進化のつけ入る隙を与えなかったりで、豊かさだけを追い求めていくと行く末は退化の時代が来る。原資豊でない貧乏jazzオーディオの諸君、今こそチャンス到来と精進しよう...了

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