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2017年11月28日 (火)

妄想力学 純銅3極直熱真空管を作る編

15024xなんでトランジスタアンプに見切りを付けたのか?画像の如く最高の素材でトランジスタを作り、意気揚々と鳴らしたが、とてもじゃあないがトム・コランジェロに勝てなかった。まあ腕の悪いこともさることながら、シリコントランジスタ=半金属であり鉄より音は悪いと踏んだ。更にである、ampex200や300の真空管アンプで録音したjazzは図太い音がして、1950年代60年代の大切なjazz遺産を残したが、1960年代後半からトランジスタアンプに切り替わってjazzの密度は薄れてしまった。よってトランジスタはある種重罪でもあるが、バレない内にjazzそのものが衰退してしまった。その後トランジスタは大いにがんばって、トランジスタ自身と回路技術の進化で持ち直したが、時既に遅しで今日に至っている。

450なんでも作ったろ!主義は残すところ純銅3極直熱真空管のみとなり、可能性を探っている。真空管の復刻版が取りざたされており、それなりの企業も参加されているが温故知新で、どうやったら古典管と同じが出来るか苦心されている。これは勿体ない話で、1933年のwe300aなんか出来っこない。理由は単純で、化学分析してもその時代の空気までは分析出来ないから、似て非なるものになる。だから古典管マニアは復刻版には目もくれず、大枚投じて300aだの300bだの、やれ刻印だ!やれ前期だ!になってしまう。

450xx現代とゆう時代の空気で真空管を作るならば、そしてオーディオに特化するならば、純銅素材を多用して音の良い3極管を作るべきと思う。思うが、大体なんで音が良いのか悪いのかを真剣に考えていないから、純銅3極管の登場はあり得ない。ならば自分で作るしかない。ハーメチックシール端子技術は日立時代に絡んでおり、真空技術も学んだから残すところはガラス管技術のみで、これを排除すれば純銅3極直熱真空管の製作も俄然現実味を帯びてくる。

2真空管は光って熱くなるから暖かい音がするとか、電球代わりに煌々と点灯させインテリアで使いたい人にはスマンのだが、画像のようなofc純銅金属管になる。ガラス管対金属管はガラス管に軍配が上がり金属管の人気はイマイチ、振動対策をしない限りガラス管の自己振動吸収性の方が音が良い。ここで登場がロボット時代の仲間の精密加工屋さんのm氏で、先日日立金属のofc純銅99.995%材を渡し”加工できますか?”と相談すると”もっと柔らかいモノまで加工しているから、お安い御用!”と頼もしい返事を頂き、この計画は現実味なのだ。現時点で純銅フィラメント、まさか!!この電子を飛ばす音の根源を、如何に銅にするかが大いなる思案であります。また純銅3極直熱真空管の形状の基本は太陽系で、フィラメントは太陽で、グリッドは水星で、プレートは地球となる?想像力豊かなアナタなら分かると思いますが...

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