« 振動力学 jbl 2405 スーパーチューニング編了 | トップページ | 妄想力学 純銅3極直熱真空管を作る編 »

2017年11月27日 (月)

心配力学 jbl 2405 設置編

9LTspiceでjbl2405をシュミレーションする回路はチャネルフィルタ+cx345のパワーアンプと必要最小限の構成として、altecドライバ806への出力とした。この出力から横取りして、crネットワークとjbl2405へ接続する。虚々実々力学ながらも出来るだけ精度の良い、いや自分にとって好都合な結果を導き出そうとシュミレーションを繰り返す。実は自分にとっての好都合な結果が落とし穴で、ここは十分に認識して超便利さを扱おう。水晶粒防振構造化jbl2405と好都合なシュミレーション結果を携えて、kuraiman社長氏宅へ向かう。

1メンバーは名工ミルトさんとパーカショニストのnakaさんで、それぞれ作業分担をしてもらう。あんぷおやじ担当はチャンデバの定数変更で、ここもLTspiceによるシュミレーションによる好都合な結果を入れ込む。チャンデバを解体するとDuelund社の銅コンデンサが出てきてたまげ、そうか既に音色調整で最強の銅コンデンサにしていたのか。

3水晶粒防振構造化jbl2405の設置とカルダスケーブル配線の担当はミルトさんになる。前日水晶粒防振構造化したjbl2405を眺めて”設置は水晶粒座布団が良い”と言われていたので、100均の袋を持参した。その袋に水晶粒を充填してjbl2405を鎮座させる。角度方向はこの座布団をグリグリと水晶粒の塊を変形させながら行うから、実にアナログ的調整法でよろしい。

4altecドライバ806とjbl2405のレベル調整はパーカショニストのnakaさんの担当で、どうゆう調整方法になるか興味深かった。結果は蜂蜜をスプーンでかき混ぜるようなクリーミーな調整法で、nakaさんの優しさが見事に表現されて感動であった。心配の担当はオーナーのkuraiman社長氏で、この音を聴いて一番安堵されていた。

2_2こちらの画像は奇しくも1年前、2016年11月20日のもので、altec valenciaの416-8aを水晶粒防振構造化した世界に1台しかない革新で、ず~っと心配が続いていた。静岡のレイブラウン本山二郎さんの生ベースのように雑味感が無くうるさくないベースの再生は、巨大な416-8a箱を水晶粒で覆うしかない、と信念はしていた。が思うように豊なベースが出せず、もしかしたら理論的しくじりか?とも迷ったりしていたが、遂に来た~!

5 理論と水晶は正しく、形勢は一気に逆転で心配力学は吹き飛び、攻めに転じた。水晶粒は寄生振動によるニセモノ低音を消し去り、本来の低音だけを浮かび上がらせるためスパルタンになりがちで、従来の音色調整法では追いつかなかった。もう、お釈迦様の手のひらの悟空で自在に水晶粒防振構造化しaltec valenciaの416-8aを操ることが出来る。名将エディ・ジョーンズさんの名言のように「答えは無いが、進むべき道は確実にある」が思い出される。

|

« 振動力学 jbl 2405 スーパーチューニング編了 | トップページ | 妄想力学 純銅3極直熱真空管を作る編 »