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2017年11月15日 (水)

虚々実々力学 LTspiceとトランス結合古典管回路

Kaki0夏中は葉っぱが生い茂りサボテンを日陰にしてしまい忌々しい柿の葉も、この時期見事に紅葉して落葉を始める。落葉は落陽にも通じ、何とも物悲しさを漂わせ人生の終わりを暗示するが、毎年あるから80年生きれば80回の人生の終わりの暗示を受ける。植物学者?であるからしてこの紅葉の正体を分析すると、アントシアニンで根っ子へ戻せなくなり困って赤くなる。バハ・カリフォルニアの刈穂玉の赤刺も似たようなもので、紫外線が強力で日照時間が長ければ、また寒暖の差が激しければ濃赤となる。だからうんと赤くしたければ困らせればよろしい。LTspiceの古典管モデルは案外無くて困り、真っ赤になりながらウンウンしてモデリングをしている。大体がトランス結合古典管回路でjazzオーディオをやる人はたいて高齢者であり、あんぷおやじもその1人になるが、なんだいLTspiceは!となる。

350schx_2そのなんだいLTspiceは!が案外イケてて、回路cadなんか最強かも知れない。ここまで簡単に回路図が描けるならば、ハイテクのエンピツと紙から乗り換えようと宗旨変更なり。再三言うが難点はLTspiceのモデリングで、ここを自由自在に操らないとLTspiceを使いこなしたとは言えない。せっかく無料で頂いたチャンスなので、古典管とトロイダルトランスのモデリングは気合を入れてやるつもり。

301dbx早速カニンガムcx-112aより安い球で大量に在庫しているcx-301aに、トランス結合古典管回路を置き換えてみた。内部抵抗がcx-112aの2倍近くあり、f特低域は90hzくらいとロクハンのスピーカみたいになってしまった。cx-112aの時は40hzで問題ない。

Gainx その詳細をシュミレーションしてみた。正に計算どおりで理屈どおりで、思わず遊んでしまった。段々LTspiceとトランス結合古典管回路に嵌ると、この特性表から音が見え始めて、クワバラ、クワバラ...

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