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2017年12月25日 (月)

振動力学 しょうもない音2

1行動を起こしてから考えるか?考えてから行動するか?アナタはどっち?ましてや家内に相談してからなどトロイことを言っているようじゃあ、jazzオーディオもベンチャー企業も出来ない。だからあんぷおやじ流儀は行動してから考え、しくじっては考え、しくじっては考え、しくじりだけは人後に落ちないが、それでも一向に思慮深くならない。今回もやってしまった!なんのしくじりかは巻末で。

2しょうもない音は8cmフルレンジからイギリス製20cmのフルレンジWharfedaleのsuper8/RS/DDに切り替えた。古びた箱は純正通りのサイズで背面にスリットのバスレフポートがある。素人箱にしては素晴らしい作りで、スピーカより箱に感心した。但しグラスウールは年代モノで、いつまでも手がチクチクする。
3Wharfedaleのsuper8/RS/DDを観察すると、アルミダイキャストフレームに大型フェライトマグネットの堅牢な作り、それに比してスピーカ端子は極めてお粗末でアンバランス。

4エッジは布製だからスポンジのようにボロボロになることは無く、安心感がある。メカニカル2ウエイでセンターキャップのアルミに着色、取り付け面のグリーンのフェルトがワンポイントの洒落、スピーカbox本体の取り付けは裏側のダイキャスト面になるからグリーンのフェルト面に手はつけない。
5スピーカバッフル面はサランネットがはってあり時代を感ずる。これらは全て撤去する。1967年本格的にアンプを作り始めた時にスピーカも作り始めて、お堀の岩崎ラジオへサランネットをよく買いに出かけたものだ。こんな分厚いサランネットでは音を鈍くしてしまうが、当時は何も考えずに参考書の通りに作っていた。
6サランネットを外してバッフル面にWharfedaleのsuper8/RS/DDを置いてみるが中々洒落ている。パーカショニストのnakaさんが10万円オーディオシステムを作り、大変苦労されているので、このWharfedaleのsuper8/RS/DDも10万円システムの教材にしてみた。
mc(工場原価)には運営経費などの間接費は含まないから、仮にmc10万円のシステムを作るのであれば売価は最低でも30万円のシステム、とゆうことになる。ここが問題で、30万円の音となるとそれなりの評価が付きまとうから結構責任が生ずる。でありますから、10万円の工場原価の場合は30万円頂きましょう。それでも1品料理のシステムでは、足が出ると思うよ。

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