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2017年12月17日 (日)

振動力学 しょうもない音

Lm3886x1980年頃の話になるが、h社清水でトップクラスの回路技術者をロボットベンチャーへ引きずり込み、ハードウエアのチーフエンジニアに据えた。金田式の回路図を見せると開口一番”opampだね!”ときた。確かに金田式とopampは似ているが、似ているとゆうよりも時代の進化で回路は出尽くしてしまい、新しい回路など出来ない時代になったのだろう。真空管回路もトランジスタ回路もみんなクラシックになって、icとopampとcpuに支配されたデジタル時代には、それでも良いと思うが。

1水晶粒防振トロイダル出力トランスの測定器用lm3886dcアンプが完成して音出しをしているが、しょうもない音でbgmにも使えない。それじゃああんまりでrcaケーブルとスピーカケーブルをモガミのofc水晶粒防振ケーブルに交換した。

2続いて電源ケーブルをモンスターケーブルに交換した。伊豆のdcアンプマニアさんには電線病と言われてしまうが、これだけで音が整い始めてまあ聴けるようなった。

3ここまでやったなら水晶粒を充填しよう。あれ...何のアンプを作っているのだっけ?Φ300mmの紙管が余っていたので仮組み立てする。

4水晶粒を半分くらい充填して音出しすると、潤いが出てきた。

5完全充填で音は聴きなれた透明度の高い音になってきた。但しスピーカやcdに手をつけていないので不満は残る。帰り支度をしているとミルトさんがノートパソコンを持参で玄関に立っていた。LTspiceのシュミレーションが上手くいかないと相談にみえたが、間もなく回路図上のゴミと判明して無事解決した。

6そこで水晶粒防振トロイダル出力トランスの測定器用dcアンプの音を聴いてもらうと”低音がポコポコしている”と言われてしまい、フルレンジ8cmだから仕方がないでしょう!とも思ったが、重い腰を上げて20cmフルレンジWharfedaleのsuper8/RS/DDに切り替えた。イギリスの渋いスピーカでも水晶粒防振構造のお陰でjazzも上手く鳴り、しょうもない音はアンプのせいでは無かった。水晶粒防振構造にすれば1個500円のパワーopampでも十分に実用に耐えて、水晶粒防振構造の威力の凄きコトかな。しかしこれは本末転倒で、水晶粒防振トロイダル出力トランスのインダクタンス測定用に戻そう。

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