ライブ力学 ma jazzクラブ開店?
昭和の42年頃の巴町界隈の迷路のような小路は、懐へ札束をねじ込んだ船主、土地が売れて鼻息荒い農園園主、我ら企業のサラリーマンなどで溢れかえり、まともに前に進めないほどだった。美人女将で知られた巴川沿いの「串一」へh社先輩は入れ込み、毎晩のように飲めないあんぷおやじを連れて飲みに出かけた。その「串一」のあった所から100m位にjazzプロデューサm氏のお店がある。その昔はブルースのライブハウスを営業していたが閉店、その後はパブかスナックで営業していた。今般そこのお店が空いて貸してもらえることになった。水商売には興味は無いからjazzのライブハウス、しかも会員制のjazzクラブにしてプライベートjazzコンサートが出来るようにしてみよう。勿論amp研究所のjazzオーディオ実験ライブハウスにもなる。
会員制jazzクラブだから電話は無い。お店の名前は?と質問するとパーカショニストのnakaさんが即座に”maバー”ときた。そこで考えたが、jazzプロデューサm氏のmにamp研究所のaを合体すればmaとなり、m+aオーディオブランドとのダブル・ミーニングでma jazzクラブになり、これはいける。かくしてお店の名前は決まり、各自オーディオ機器や楽器の拠出を頼もうと思っている。
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