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2018年1月19日 (金)

Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 20

0quad esl-63コンデンサスピーカはボーカルの表現力がaltecシステムとはまるで違い、妖しい。altecなどのダナミックスピーカはリニアモータで、ヴォイスコイルまではまあ正確に動作するが、コーンの位置ではもうアナタまかせのテキトー。コンデンサスピーカは静電リニアモータだから、フィルムの振動位置はまあ正確。altecの投げやり音離れの良さに比して、コンデンサスピーカは最後までサーボが掛かりネチョとする。最近はこう解釈してコンデンサスピーカの方が正確に動作していると決めているが、どっちが良いかなどお好きにどうぞの範疇。我がマドンナ、カルメン・マキさんの場合は、寺山修司さんの天井桟敷班優等生の初期はコンデンサスピーカが似合い、画像の板橋文夫さんとjazzった2007はaltecが似合う。

1マドンナカルメン・マキさんの天井桟敷班優等生時代の詩集をquad esl-63コンデンサスピーカで聴いていたら、がぜんやる気が出てきてSound Lab electrostatic speaker A1復活作業に没頭している。エンチョーまでmdfの切断に出向く時間も惜しく、手持ちのmdfを使い自力でカットして板取りした。

21mm位の誤差や直線性の悪さはあるが切りきった。jazzと同じで設計図(譜面)はあるが現物を見てアドリブが出てしまい、原型とは非なる電気箱の形状となったがまあ良いか。続いて各穴加工のケガキ線を書き込む。

3サイドパネルは左右合わせて4枚、これをバイスでクランプし4枚重ねていっぺんに穴あけをする。


4_2穴加工が終わったところで組み立てに入るが、寸法誤差でエンチョーカットみたいに綺麗に組めず歪んでいる。水晶粒防振構造にしてからmdf材がベストで安いし、加工は切れるノコギリさえあれば紙を切るような感覚で切れて、素人細工で全く問題ない。

5Sound Lab electrostatic speaker A1の背面電気箱の上に、追加の電気箱を乗せてチェックするが問題ない。板取りから組み立てまで僅か1日で終えてしまった。要はやる気の問題だな~。

6電気箱の仕上げに部品の取り付けを行う。左から高音ブリリアントコントロールボリューム、ofc純銅スピーカ端子、高電圧バイアス調整用スライダック、純銅iceインレット、これでオリジナルとは次元の違う音になると期待している。

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