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2018年1月22日 (月)

Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 21

0xジャパンレプタイルズショー2018 Winterの参戦も佳境で、朝から晩まで裏方で荷造りに追われた。爬虫類女子の多さにたまげるが、ブームの栄枯盛衰は嫌になるほど見てきて、昭和30年代のサボテンブーム、昭和30年代後半から昭和40年初めのエレキギターとグループサウンズブーム、昭和40年代のオーディオブームなどがその代表的なモノ。爬虫類のブームは果たして何時まで続くのか?生きものや菊屋のブースの客寄せパンダがこの黄金ニシキヘビで、長さが4m重さ35kgもあり体に巻きつくから注意がいる。お客さんが盛んに”金色だから金運に恵まれそう!”と勝手に讃えて、写真を撮らせて欲しいと何度も頼まれた。なるほど、そうしてヘビも神様になっていくのだ、と内心思った。ボブ・クラークさんと主催者でtv出演しているイズー園長のsirawaさんと、夏に又会いましょうと別れた。

1Sound Lab electrostatic speaker A1の復活作業も佳境で、配線や高電圧処理に追われている。高圧のトランス3個をA1の元の電気箱内部に納めて沿面距離などをチェックするが、オリジナルは窮屈すぎていけない。この部分にはトランス3個のみとした。1番は水晶粒防振高耐圧化したカップリング抵抗100kΩ、2番は水晶粒防振高耐圧化したカップリングコンデンサ0.01μf、これで配置は決まり。

2新規電気箱内部の配線作業に移る。純銅aciceインレットから小型バイアス調整用スライダック、高電圧トランスまでの配線をモガミのofc線で配線する。黄色丸印は今回から金線フューズを廃してofcフューズにした。主な要因は金の高騰による。

3低電圧側では高音のcrフィルターがあり、この部分にも徹底的に評価を加え改造する。フィルターのコンデンサは最終的にDuelund社の銅コンデンサにすべきだが7μfで約500$、なんだいアムクロンのパワーアンプが楽に買えてしまい、安定して鳴れば方針を変えよう。よってこの部品のまま改造を加える。

4crフィルター部分の基板は止めた方が音が良くなるので、部品を取り外してギョッとする。基板が焦げているではありませんか!焦げているレベルでなくて炭化が始まり穴があきかけている、これは一体...

5x_2 こうゆう時に役に立つのがLTspiceシュミレータで、早速シュミレーションしてみた。インピーダンスが3.5khz時8オームとしてパワーを300wくらい加えたとき7.5オームに流れる電流は5aにも及ぶ。抵抗の電力はi2rで5x5x7.5=188wでこれを4本で負担させているから、1本当たりは47wとなり使われている25wの抵抗では大幅に電力不足が判明した。仮に最低パワー50wでは3aとなり3x3x7.5=68wでこれを4本で負担させているから、1本当たりは17wで問題ない。大容量の抵抗を銅マンガニン線で作るのは結構難しく、ここは思案のしどころとなる。

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