« Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 9 | トップページ | Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 11 »

2018年1月 6日 (土)

Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 10

00xSound Lab electrostatic speaker A1のインピーダンス特性を入手した。それによると、音楽電力が最低で50wとなっているから3khz以下は真空管アンプでも駆動できるが、10khzでは3.8Ωになってしまい苦しく、20khzでは1.5Ω~1.3Ωとなり、もういけません。一応スペックではインピーダンスは8Ωとなっているが、3.5khzにおいての値で誤解してはいけない。A1の真空管アンプ駆動の実績ではAtma-Sphere MA-2 (20 x 6AS7G) OTL 220wがある。但し価格は32,800$となって日本では幾らになるか分からない。とゆうところでA1駆動用真空管アンプを作ったろ!の計画は無い。

1m+aさんがもっとがんばれ甘いもの持参で、陣中見舞いに駆けつけてくれた。氏はアポジーを使うなどあんぷおやじと同族の平たい顔族で、趣味が合う。平たい顔族のコンデンサやリボンなど平面スピーカは麻薬みたいなもので、極度の中毒症状に陥る。その時説明したA1仕上げのアイディアは、画像のコンデンサスピーカエレメントを水晶粒を充填した箱にズブッと差し込んで設置すれば、防振と高圧の処理も楽だし第一小型になる、でありました。

2散々迷ったが電極から直にモガミのofc線を出すのは更にA1を解体しなくてはならず、完全破壊の恐れありで断念した。


3続いて水晶粒による高耐電圧防振ケーブル化の作業になる。ここで使用する水晶粒細目は、フルイで微塵を取り除き且つ洗浄したものを完全乾燥させた高圧用になる。ここで訂正で-電極は青でなくて黒になっていた。

4こちらが水晶粒高耐電圧防振ケーブルの完成したもの。本来カルダスマルチストランドワイヤーでやるべきだが、まともに鳴らない可能性があるためモガミのofc線で良しとした。

5_2 コンデンサエレメントは高電圧による帯電で集塵機となり黒いカーボン状の埃が多く付着しており、乾いたタオルで丹念に拭き取っていたらビビリの原因と思われるフィルムの”よれ”を発見した。幸い2台とも両サイドの列に発生しているから、最悪この端の列の電極を切断して音を出さなくすれば何とかなる。両サイドの列に発生はきっと構造上の特性で、ここにパワーが集中したに違いない。とゆう訳で方針は一気に決まり、サランネットは音を悪くするから止めてスケルトンにする。さすれば何処で放電が起き易いか、何処でビビリが出るか一目瞭然で具合が良い。1万ボルト掛けてスケルトンではお客様がシビれる?一時流行ったお年寄りの静電治療器のようなものでご安心を、ただ髪の毛が引っ張られたり...

|

« Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 9 | トップページ | Sound Lab electrostatic speaker A1 復活 11 »