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2018年2月 6日 (火)

熱力学 水晶粒防振構造の放熱方式

0Sound Lab electrostatic speaker A1の復活と高音質化作業は、半端ではない集中力を必要として歯を食いしばった。1週間ほど歯痛がして放っておいたが、日曜日の午後にはゲシュタポの拷問くらいな歯痛で寝込んでしまった。一睡も出来ず月曜日の朝一番でhori dental clinicへ出かけた。hori先生曰く”この歯はどうやらダメのようです”と相変わらず悪い方向へ言う。歯を削って抗生物質をもらい帰ってきたが、相変わらず痛い。月曜と火曜はamp工房お休みです。今まで医者にかかるのは歯医者くらいで、しかし無理は歯にくるようです。

1Sound Lab electrostatic speaker A1のシステムにおいてパワーアンプはb級だから熱は出ない。他にcdもA1本体の消費電力もたいしたことはない。よって通電しっぱなしにしてコンデンサスピーカのエネルギーチャージに当てている。パワートランジスタはアルミ製のヒートシンクを使っており、銀銅金アルミとくるから熱伝達速度は速い。そのヒートシンクの上部だけ水晶粒から顔をのぞかせ(赤丸印)、そこにめがけてファンで風を送る。これが見事に成功して、振動を吸収して且つ放熱の手法が確立した。アルミの音は悪いので、自前のアンプは真空管にしてもトランジスタにしても純銅で放熱器を作り、水晶粒から顔を出した冷却部を大きく取り冷却効率を上げる。
2昔のボスは熱力専門で一緒に仕事をしていると門前の小僧になり、一端の熱力学の能書きを垂れる。その時は役に立つのかなあ?などと疑問を持ったりするが、すべからく一生懸命やっていれば何れ報われる。なぜならば、jazzオーディオは複合技術の最たるものだからである。画像の温度記録計は48時間も記録できるから温度上昇のカーブを記録するのに便利な機械、これと温度センサーを使い特に水晶粒防振構造古典管アンプの温度上昇は明快にしておく。
追記:昨日お休み中に仙台より来客があり、家族でオーディオを聴きに見えたようで、お子さんがSound Lab electrostatic speaker A1システムの音を聴いて”レコードみたい!”と言ったそうで、子供たちの方が素直に反応する。

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