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2018年2月16日 (金)

音色力学 恐るべしSound Lab electrostatic speaker A1

1毎晩 ma jazzクラブの準備で忙しい。水曜日はkuraiman社長氏がお手伝いにみえて、先ずはA1を聴いてもらう。”良いじゃあないですか!”とたまげているので、気を良くしてA1ミニコンサートと相成った。コルトレーンも聴けるし、ビルエヴァンスのコンプリート盤も良いし、rcaのレッドシールも良い。ampexの300録音の音色がダントツに良く、A1は録音の状況をはっきりと示す。翌朝は音の良い時間帯にm+aさんがみえた。”空間の表現が素晴らしい、但しリスニングポイントはaltecのスピーカ前位に離れよう”滅多に褒めないm+aさんが褒めるのだから、このA1はもしかしたら...

3午後にはロボットベンチャー時代の盟友、ロボット設計者で精密加工も得意なm氏が、世界一のターンテーブル開発の打ち合わせでみえた。先ずA1を聴いてもらうと”ピアノの音色が素晴らしい!”とこれまた褒められた。プラッターの素材は木として厚みは100mmくらいにし、カップ状に加工して水晶粒を入れる。ダイナミックバランスを取り、漆塗りで木の湿気を抑える。スピンドル径はできるだけ太くしてスラスト精度を確保しつつ、オイルで回す。モータの直径はΦ400mmなど奇想天外な打ち合わせが続いた。

2_2m氏が帰られても休憩も取らずma jazzクラブの準備で電源箱ケーブル作りをしていたらへこたれてしまい、夕方パーカショニストのnakaさんがみえた時は疲労困憊で”nakaさん今日は冷蔵庫の運搬だけで、オーディオのセッティングは止めよう”と逃げ腰。早々にma jazzクラブの準備を切り上げてnakaさんにもA1を聴いてもらう。あんまり褒めるものだからつい調子に乗り、altecメインシステムにセッティングしてあるcdp-337esdのフルチューン版をA1システムに入れた。nakaさんが”A1の覚醒だ!”と唸り、A1の音色力学は恐るべし。もはや軟弱なコンデンサスピーカではない。半ば逃げ腰でaltecがメインだからと気持ちに隙があったが、あんぷおやじ流儀通りにやれば結果は突然劇的に出る。altecでもコンデンサでもない新しい巨人が姿を現し、これはエライことになった。

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