« 振動力学 Philips CD-PROメカ 対 ソニーCDP-337ESDメカBU-10 | トップページ | ソフトウエア力学 dp-80とdp-3000の制御と回転方向 »

2018年3月 8日 (木)

音色力学 cdp-337esd カートリッジを作る 3

Rutherfordx画像出展:wikipedia
アーネスト・ラザフォードは理論よりも実験を重んじて、ラザフォード散乱による原子核発見の偉業を成し遂げた。一方で門下生だったニールス・ボーアは実験をほとんどせず理論を重んじて、原子物理学に貢献した。実験も理論も共に奥深く、両方を器用に操る科学者は少ないように思う。またこの時代にラザフォード指導の下、コッククロフトとウォルトンが加速器を使った元素変換の研究で、A1コンデンサスピーカの高圧電源の原理が作られた。あんぷおやじ流儀は実験派に類し、論理的解明が必要な場合は親しい大学の教授に頼むことにしている。ここの所実験派の成果は目覚しく、カルダスマルチストランドワイヤーに全面交換したら、重心は下がり音の粒立ちは際立ち、本人が一番たまげている。昨日A1の音を聴きにみえたm+aさんは激変にたまげ、”A1の音が落ち着いたら行動しよう!”と感想していた。近々ジャンセンの銅コンデンサが入荷して更に激変する。

1あんまり一編にあっちこっちいじると、何処が音の激変部だから分からなくなるのでcdp-337esd カートリッジを作るの巻きは、ペースダウンすることにした。kuraiman社長氏とパーカショニストのnakaさんの紙管Φ300mmの1mも入荷して、さながら建築工事屋の様相になっている。この径の大きい紙管を切るには技が必要で、ケガキ用のトースカンライクなものを作った。垂直方向はクランパーで長さを延長すれば1m程度までケガける。
2cdp-337esdの基板は無理をすればΦ300mmに入るのでcdと基板部をΦ300mmとして、電源部はトロイダルトランスのサイズからΦ350mmとして、2段サイズになった。底板の丸切りもmdfは柔らかく簡単で、Φ350mmの丸を切るのに5分ほどで切れるようになった。丸底板と紙管はボンドを付けてネジ止めして強度を確保しておく。
3電源部はトロイダル電源トランスと31df6と電解コンデンサ、この電解コンデンサは将来純銅化して±電源の別紙管となる。アナログ回路用安定化電源はmj15024と1025をofc純銅放熱器に取り付ける。cdp-337esd カートリッジから新しい表現を引き出すには電源部が最重要で、cd用にしては巨大な電源が姿を現す。

|

« 振動力学 Philips CD-PROメカ 対 ソニーCDP-337ESDメカBU-10 | トップページ | ソフトウエア力学 dp-80とdp-3000の制御と回転方向 »