ソフトウエア力学 dp-80とdp-3000の制御と回転方向
超表現者は現れた瞬間にそれが分かることで、誰にも真似出来ない唯一無二の存在になる。コルトレーンを聴き続けているのは、jazzとゆうジャンルも超越した唯一無二の存在に惹き付けられるからで、抽象世界の混沌に魅力を感ずる。あんぷおやじ流儀jazzオーディオの究極は、床に50cm位水晶粒を敷き詰め、その中に全てのオーディオ機器を埋没させ物体の抽象化をしてしまうことで、絵画では成し得なかった表現がそこにはある。
dcアンプ仲間いや最近はacアンプ仲間か?伊豆のDCアンプmania さんのブログに最新のdp-5000の記事が載っており、3000と大差ない?逆転した!でした。サーボモータの運動モードには力行、回生、ブレーキの3モードがあり、どのような外乱が入っても決してこのモードを崩してはならない。
所がそれをハードウエアでやると結構面倒で、完璧には出来ない。mj誌は基本ハードウエアの技術誌だから、ソフトウエアを持ち込むと読者の皆さんは製作不可能になる。またソフトウエア力学になると雑誌がmj誌からトラ技になってしまう、ジレンマがある。ソフトウエアでサイン波を発生させれば画像のように90度位相差の美しい波形が意図も容易く出来るし、精度はdaコンバータのbit数になる。だから何れかは、オーディオもソフトウエア力学の軍門に下るしかないと思うのだが...
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