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2018年3月 2日 (金)

静電力学 Sound Lab electrostatic speaker A1の問題点

00最近益々勤務状態が自由自在で1人3交替が続く。深夜の作業は寒さが堪え、パーカショニストのnakaさんから頂いた石油ストーブが大活躍している。湯は沸くし温まるし、沸いた湯でいつでもコーヒーを入れられる。最近はエアコンのヒーポンが主力で、安全っぽいこの暖房はエネルギー感が薄い。深夜2時、外は豪雨とゆう程でもないが春の嵐で、シメタ!A1を大音量にしてもクレームは来ない。ブルンブルンと低音を出した結末は?

1_2Sound Lab electrostatic speaker A1コンデンサスピーカは、まだまだ分からんコトが多過ぎる。現在の高電圧バイアスは約7500v印加している。22年前のオリジナル時は1万Vは印加していたから、髪の毛が引っ張られた。今回は余り無いが、振動フィルムを眺めていたらこの7500Vが体にチャージされたらしい。アキュフェーズcd機dp-11のcdをチェンジしようとしたら、バチッと放電してcdが止まった。ああそうか、cdp-337esdのrf信号を見ようとオシロのプローブを繋いだとき、rfアンプのcxa1081がラッチアップで壊れたのは、きっとこのせいだ。cmosタイプのicが多い時代だから静電気には気をつけよう。

2豪雨ならば音はかき消されるから低音を大音量で出すと、建物自体がズ~ンと低周波振動を起こしてしまう。気になり振動板に顔を近づけて見ていると、振動板固定部(赤丸印)に振動のしわ寄せが出てしまい、こりゃあ重低音は厳禁と気が付いた。このズ~ンはA1本体からも盛大に出て、長くA1を使うならば避けるべき。前述に戻り、この時静電チャージが起きた。

3エヴァンスの地下鉄の音がとか、ガレスピーの床を踏み鳴らす音がとか、重低音なんか音楽に関係ないから出なくてもよろしい。A1は低域を50hzくらいからダラダラ減衰させた方が良い。実はこのことが気になっていて、cdは低域まで入っているから、背後にうごめく低音がA1から出てきて気持ちが悪い。これはアンプ側で処置すべき内容になる。静電気と重低音、これには十分に気をつけよう。それにしても深夜にA1の音を聴いていると、余りの生々しさにいささか気持ちが悪く、これはもう事件です!

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