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2018年5月31日 (木)

振動力学 cdの音力 了

Rdacx体験したことでしか説明のしようがない。celloのdaコンバータRdac(デジタル回路はアポジーエレクトロニクスでdaコンバータはpcm63k、アナログ回路はオーディオスイートのモジュール)にステューダーd730に5n純銀ケーブルに特注ラスク、〆て乗用車1台分位のお代を投じたから絶対に良い音と決めていた。更にRdacもd730も徹底的に改造してあるから、モンスターcd再生装置と自負していた。この時代、オーディオ店の勧めで振動防止にラスク板を多用しており、オーディオにおける振動防止の重要性を同級生の店主から教わり今日へと続いている。振動防止の重要性とゆうより、jazzオーディオにおいてはそれが全てなのかも知れない。

1_222年が過ぎた現在、聴いているcdもレコードも当時とほぼ同じだからそれは一目瞭然というもの。事件はSound Lab electrostatic speaker A1の高電圧トランス焼損事故から起きた。アキュフェーズcd機dp-11の中古は10万円もしない、カルダスケーブルに水晶粒その他モロモロ入れても倍くらいのお代が、乗用車1台分に出来なかったことを成したのだから大袈裟でなく事件としか言いようがない。結局Sound Lab electrostatic speaker A1を支配していたのも、水晶粒防振構造のアキュフェーズcd機dp-11だった。

3事件は胸騒ぎを覚えて早寝早起きの掟を破り、久々に深夜のお店に出る。ガボール・ザボのソーサラー(魔術師)のcdは直接メディアを水晶粒防振構造化したフルバージョンタイプ。ボストンのjazzワークショップでのライブレコーディングはヴァン・ゲルダーではないが音は良く、グレッジのフルアコにピックアップをつけたやつで、ピッキングは弾けているだけと思っていたら、粘りよじれる!これはRdacとd730軍団では到底成しえない表現なのだ。ソーサラーとモア・ソーサラーへの思い入れは強く、1999年にはガボール・ザボの足跡を追いボストンへ飛んだが既に幻影だった。新しい表現は又してもjazzオーディオにやる気を芽生えさせ、未だ緒に付いたばかりのスタートを思う。ただ、今はチャンスを与えてくれた創造主に感謝しかない...了

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