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2018年5月 7日 (月)

素材力学 Ramsa ラムサ wp-1100 パワーアンプ 了

1行動のきっかけはSound Lab electrostatic speaker A1用のアムクロンパワーアンプがトラブルで音が出なくなり、友人の所に貸し出しているアムクロンを回収するための代替機になるとして購入した。内部構成はバランスからアンバラのopamo、プリドライブのopamo、トランジスタドライブ段に出力はサンケンの大型バイポーラトランジスタ、これにやや貧弱な電源部や保護回路で実にシンプルで、この程度であれば回路図が無くとも何とかなる。

2早速改造に入るが、画像の8項目のみで中度の改造にとどめた。5番と6番は最近入手した純銅の部品で、スピーカ端子は5nとあり純度ではカルダスのスピーカ端子を上回る。黄色の汚らしい目張りは水晶粒充填用の処置。トランスはニスのガチガチでいただけず、無理してニスや絶縁紙フィルムを剥ぎ取り音を開放する。7番のacインレットは重要で、純銅品をspcc1.2tの鉄板に角穴を開けて取り付けるが、これが一番大変だった。
3ランチ代アンプにしては音はまあまあ、久しぶりにSound Lab electrostatic speaker A1が鳴り仕上げの工事をしていると、ドヤドヤと来客があり慌てて工具類をしまう。横浜へjazzを聴きにご一緒した音楽仲間が、オーディオ趣味の皆さんを連れてのご来店だった。暫くオーディオ談義してRamsa ラムサ wp-1100 パワーアンプのエージングも終わり、皆さんの前で水晶粒を充填した。特にマーティンローガンを鳴らしている音楽仲間が、激変振りにたまげていた。
4ランチ代アンプが純銅部品の投入でル.セールのステーキディナー代アンプになったが、お代からすればとんでもないアンプになる。がしかし、どうも国産アンプはお茶漬けサラサラの感じが漂い、アムクロンのギラギラしたような表現はとても出来ず、やはりテンポラリーアンプでしかない。また評価不十分もあり、熱特性の安全性を考えて水晶粒は抜いて音出ししている。インダクタンス測定用のパワーアンプと友人への貸し出しと予備機で、Ramsa ラムサ wp-1100 パワーアンプ騒動記は了とします。

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