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2018年5月29日 (火)

振動力学 cdの音力

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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の壁画、レオナルド・ダ・ヴィンチの”最後の晩餐”はたった15分しか鑑賞できず、この短時間にどれだけ記憶に留められるかが勝負になる。所が見ても見えない人間の性質により、絵画や音を記憶に留めるのは中々難しい。まあ、もう一度レオナルド・ダ・ヴィンチに会いたければミラノへ行けば良いのだから、良しとしよう。良しと出来ないのがコルトレーンで、ニューヨークへ行っても会えないし聴けない。となるとレコードやcdでコルトレーンに会いに行くしかない。

00夕方名工ミルトさんがみえて水晶粒防振トロイダルトランスの打ち合わせをしていると、cd製作の常連さんもみえてミニコンサートになった。Sound Lab electrostatic speaker A1は幻の音となったため、altecシステムを久々に生かした。流石にボケた音でエージングの進行を待った。

1cd製作屋さんのk保田さんが「今日の1枚はこれです」とマイルスのSTEAMIN’のレコードからcdにしたものを差し出す。ソルト・ピーナッツのフィリーがやたらと激しく凄い音でおったまげ「ミルトさん、k保田さん、今日は時間がありますか?」「ある、ある」となりソニーのノン改造337esdからSound Lab electrostatic speaker A1で使用していたアキュフェーズのdp-11水晶粒防振構造丸型cd機にチェンジした。

2「ほーらご覧次元が違うでしょう」と再びソルト・ピーナッツをかける。余りの凄さに3人は「...」「この盤は何?」「ドイツプレスでオリジナル盤ではない」「cdの音ではない」「レコードより音が良い」最後のレコードより音が良いの意見には矛盾もあるが、cdの音力は凄まじく、レコードの方が音が良いだの、cdの方が音が良いだのは当たらなく、どっちも凄い音であることが体感できた。

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