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2018年6月12日 (火)

振動力学 水晶粒防振構造JBL375ドライバの威力

Basie00x撮影:あんぷおやじ nikon fm
師匠でjbl党のベイシー菅原さんは決してブレず、40年間も同じjblをひたすら鳴らし続けている。スピーカは人格そのものだからコロコロ変えるようでは自分の人格の否定をしているようなもので、信用できない。そのjbl党の主役はウーファでなく2インチの375ドライバと決めている。鬼瓦(2395ホーン)の奥から聴こえてきた375の音に、しまったこの音の厚みは!もう手遅れで、既にあんぷおやじ流儀はどっぷりと1.5インチの288-16g altec党になっていた。一度は一関ベイシーへ...念願かなってjbl党の名工ミルトさんがベイシー詣でに出かけると、清水からとゆうコトで良くしてもらったようだ。

1_2だいぶ前になるがミルトさんから相談を受けた時、「jbl党だからドライバは375にしようぜ!」と言った途端に入手してしまい、行動は滅法早い。そのミルトさんの所へkuraiman社長氏、パーカショニストのnakaさんと急襲をかけた。「片付いていないので...」と急にしどろもどろになるが、強引に押しかけた。cdpは水晶粒防振のソニー337esdでアイソレーショントランスどころではなく、337回路の電源トランスを水晶粒防振構造トロイダルトランスにし、6sl7ラインアンプの電源トランスを水晶粒防振構造トロイダルトランスにしてあり、あんぷおやじよりかなり先を行っている。

0_2鬼瓦2395ホーンは見た目には素晴らしいが、とてもじゃあないが水晶粒防振構造には出来ない。そこで使いづらいが(ダイレクトラジエーション成分が多くうるさくなりがち)2350ホーンにしてもらった。これならば完璧に水晶粒防振構造に出来る。

2その状態がこれ、3次元曲線に苦労しながら防振筐体を作った。amp工房のaltec1003bの水晶粒防振構造より遥かに高度な防振構造になっている。

3375ドライバも考え得る最強の水晶粒防振構造化して、まるでカノン砲だ。2年ほど前の作品だが凄い出来映えで、今ではこんな複雑な構造を作るパワーが無い。

4_2早速マイルスのラウンド・アバウト・ミッドナイトをかけるとザラついており、ツイータを外し2ウエイでチャンデバの調整をやる。パーカショニストのnakaさんに音像と定位を確認してもらい直ぐに終了、2405だけ付けて調整は完了した。こんな375と2350ホーンの音は聴いたことがない。ダイレクトラジエーションだがうるささは微塵も無くクリーミーで音の張り出しはあんぷおやじのaltecより上、水晶粒防振構造トロイダルトランスの威力は凄すぎ、まだ抜け切ってはいないが素晴らしい音に参り、ミルトさんの情熱に返り討ちに遭った急襲でした。

Art付録:ベイシーの椅子
撮影:菅原さん
菅原さんの盟友で我が人生の師n谷弁護士の発案で、ボロボロになったベイシーの椅子を新調することになった。賛同者、実は敷居がエラく高くて結局は12人よりは多いが、12使徒風となってしまった。序列順に自分の好きなjazzミュージシャンの名前と本人の名前を金プレートに彫り、椅子に貼り付ける。いつなんどき訪れても、その椅子に座っている御仁を押しのけて座れる権利が付いている。ユダの位置ほど末席ではないが、下位のためコルトレーンもビル・エヴァンスも握られてしまい、アート・ペッパーにした...激動の22年前の話です。

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