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2018年7月29日 (日)

振動力学 世界一のスーパーターンテーブルプロジェクト2

0x慌てて台風の養生をしているとタテハ蝶科のヒョウモン蝶が、天変地異に気付いたか?我が軽ヨンのミラーに避難しているではありませんか。自宅まで戻るが相変わらずミラーにへばり付いており、相当な危機を感じているのだろう。我等は気象衛星まで打ち上げ天空から見て初めて危機を察知するが、昆虫はそれを体内センサーで察知検出するのだから、凄い!

Mj1633rpmとか45rpmは全く問題ない。問題は1rpm~5rpmの超低速で、相当にパルスを多くしておかないと速度データの更新が無くゲインは上げられない。ゲインが上がらないと磁石付きモータはコギングの罠に嵌りギクシャクする。それを何度となく経験すればdcモータに嫌気が指しても当然でしょう。acモータもギクシャクはあるがdcモータより遥かに小さく、どっちの音が良いかなんて容易に想像がつく。ここまで先達が実績を重ねてもdcモータを作るのは継承が全くされず、残念でならない。そもそも我ら電子&電気技術者が牛耳っているオーディオ界も限界で、大いなるブレークスルーは考えられない。もうそろそろ往生して、機械技術者とか物理学者にバトンタッチすべきなのかもしれない。

3複雑系機構の直感的開発者m氏が多忙の中、永遠に回るオルフィレウスの永久運動機械的ターンテーブル回転機構を考案中で、実験機をamp工房へ持ち込んだ。上下2枚の鉄材円形回転体がスラストベアリングで受けてあり、潤滑材の工夫で永遠まではいかないが実にスムーズに回る。

6xスラスト受け面に鋼球が円形に並んでいるため、ゴロゴロ音が出てターンテーブルにベアリング類は応用できないことが良く分かる。今回はあえてスラストベアリングに挑戦し水晶粒防振機能でどこまで対処できるかの実験で、音的s/nは解決したが振動的s/nはやはりボールの点接触移動の限界を感ずる。それにしても水晶粒防振機構は凄すぎ、オーディオでない工業分野での応用もかなり考えられるが、ビジネス引退で封印しておこう。

4次なる一手はメタル軸受けでこれは古来よりある手法で発明でもなんでもないが、軸の径と接触部の面積とスラスト鋼球と、オイル加圧式で開発すべき問題が山積みにある。この手のシャフトは試作品がゴロゴロしているから、その中から1機種取り出し潤滑油の交換をm氏がする。お~!オルフィレウスの永久運動機械的ではありませんか。プラッターが延々と回る。

6pm11時半、風雨が激しさを増し栽培場のウチワサボテンで背の高いモノは次々と倒れて、もう諦めモード。この機に乗じてmaのcdをガンガン掛けて深夜の良い音を聴いている。深夜の良い音を聴けば如何に電源がjazzオーディオの全てを支配しているか、良く理解できるはず。シマッタ!am0時半暴風雨が急に収まり大音量が外へ漏れ出した。

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