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2018年8月 8日 (水)

振動力学 m+aさんの水晶粒防振構造オーディオシステム

0Sound Lab electrostatic speaker A1を薦める著名な評論家の先生は、A1を駆動する最適なパワーアンプを「Jeff Rowland 」としていた。同級生のオーディオショップの店主に相談すると、たまたま「Jeff Rowland Model5」出物があり直ぐに入手した。2Ωでは400wを超えてA1をまあまあ上手く駆動して安堵した。necのキャンタイプトランジスタを使っていたような記憶があり、無帰還のせいかトランジスタアンプにしては緩い音の記憶がある。やがてオールcelloの日本刀のような線の細い切れ味抜群な音に変わっていくが、なんとも懐かしいJeff Rowland Model5で、実は現在であればこのパワーアンプをチューニングして一生モンになっていたはず。

1_2m+aさんからmaのcdの入手を聞き受け取りに出向いた。Jeff のプリとパワーアンプを使用したハイエンドオーディオシステムで、聴き慣れたJeff のフワッとした特徴を残しながら、切れ味シャープで繊細緻密、人柄の表れた素晴らしい音に脱帽。チェロの上の音の同鳴りも出ているし、ピアノも低弦が沈み込むし、何よりmaのcdの録音差を一発で見抜く音色感度の高さは、m+aさんのチューニング技術と水晶粒防振構造の賜物と思える。極めてハイレベルな音で一聴では理解できないかも知れない。幾ら大枚積んでもハイエンドシステムでこうゆう音は手に入り難し。
3最近作られたcdトランスポートの水晶粒防振構造の威力をまざまざと見せ付けられた。さすがに元ロボットエンジニアで、コンストラクションの見事さはあの苦しい時代に培われた技術なのだ。オーディオシステムの激変区はセンサー部と決めているが、又してもm+aさんがそれを証明した。

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