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2018年8月19日 (日)

電源力学 スーパーdaコンバータ開発構想いや妄想?

8005x試聴室から各研究棟からフォロアの至る所にb&wのスピーカが置いてあり、挙句ゴミ捨て場には試験に落っこちたb&wのスピーカユニットがゴロゴロ捨ててあった。これにはたまげて、お断りして不良ユニットを沢山頂いた。15年以上も前のマランツの話で、しかし音は置いただけのオーディオショップと変わらず、ハイエンドメーカでもこれで良いのか?と内心思った。なんだいb&wのスピーカなんてたいしたこたあねえや!と思って、当時技術担当のe氏宅へ招かれた。b&w800が妙なる音色で鳴り、えっ!これは一体?e氏曰く自分の所のアンプでは上手く駆動できずアキュフェーズにした、とのコトで以来アキュフェーズは信用するコトにしている。

Dg5前衛daコンバータの全敗歴史はモノリシックicのせいで、なんせ電源が±5v程度では力強い音は出ない。昔ロボットで使っていたpcm53は16bitで古い!と言われてしまうが、驚くなかれ±18vのopampのアブソリュートマキシマムと同じ電圧なのだ。但しこの手のdaコンバータはデグリッジ処理が必要となる。某社の開発でこのアブソリュートマキシマム電圧を加えたら、こっぴどく叱られた。まあ気持ちは分からん訳でもないが、良い音を出すために多少の犠牲は...アマチアイズムはプロでは通用しません、念のため。

Dg1pcm53を使った初期のcdにsonyのcdp-553esd等があり、良い音が出るはずなのだが。回路図から±14v印加されていることが分かる。オーバーサンプリングしてシリパラ変換してフィルターを軽くし、±18vまで印加すれば最強のdaコンバータになると思うし、サンプホールドアンプ以降は真空管で作ろう。どうも力強さは2の次で分解能に行きたがり、繊細なdaコンバータが多すぎる。

Dc801その信用しているアキュフェーズは世界に稀なる電流加算型ディスクリートdaコンバータを次々と開発して、技術力の高さを見せた。ディスクリートとなればアマチアが作るR-2Rでも同じだが、精度と抵抗の音色で苦労し最後は電源が問題だが、工夫次第で可能性は大である。今となれば笑い話だが、高額なAccuphase DP-80L/DC-81Lと安価なDP-11が手元にあり、DP-11の方が良いと判断して前者は処分してしまった。何で処分したかって?音は鈍く切れは悪く...まあ、ハイエンドを鳴らすのは難しく評価も難しい。こんな経験を重ねれば評論家にもなれるでしょうが、その前に原資と力が尽きてしまう。

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