電源~振動力学 Accuphase DP-80 CDトランスポート電源最強化手法2
DP-80 CDトランスポートの電源を調べてみる。コネクター左から8v、8v、0vセンタータップ、12.4v、12.4v、nc、0vセンタータップ、7v、7vとなっている。全くAccuphaseは簡単な回路で、図面が無くても問題なく回路は追っかけられる。リニアモータとスピンドルモータのサーボは非安定化電源が使われており、ここが最後までトラブッた。サーボは確かに帰還が掛かり±電源の安定化は必要ないが...理屈上、電圧変動は外乱となって余分な帰還となるためオーディオにおいては安定化すべき。更に理想は比例帯の分解能をあげるためpllキャプチャレンジへ入ったら電源は比例帯追従可変安定化電源(特許要素)としたい。

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巻き数602ターン
電流値8.6ma
z=11.6kΩ
インダクタンスl=30.8h
電流値8.6ma
z=11.6kΩ
インダクタンスl=30.8h
データの違いはターン数の違いで、ofc純銅巻き線トロイダル電源トランスはまあこの程度のいい加減な管理方法で製作しております。
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