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2018年9月 8日 (土)

振動力学 Accuphase DP-80水晶粒防振構造化 了

1最後の仕上げが重力防振機構で、地球の中心へ向かった重力エネルギーを利用して水晶粒防振効果を倍増する。鉄の丸棒でΦ50mm~100mmの長さ100mm位をピックアップユニットbu-1cの重心真下に取り付けて垂直荷重とする。Accuphase DP-80では底が浅いためそれは出来ず、画像のような10mm厚の鉄板を取り付けた。ピックアップユニットbu-1cそのものは重力防振機構で水晶粒に埋まるだけで、固定はしない。固定なんかするとせっかく振動絶縁したシステムが崩壊する。

2_2鉄板を取り付けたピックアップユニットbu-1cをテストベンチへ載せて、動作テストとエージング運転をやる。rfボードの各半固定ボリュームは動かない時に粗調整するだけで、Accuphase DP-80へ組み込んでから、精密調整を行う。

3_2こちらがAccuphase DP-80へ水晶粒を満タンに充填した状態で、ここへ改造なったピックアップユニットbu-1cを埋め込む。rfボードへオシロのプローブを接続してアイパターンをソニーのマニュアル通りの精密調整を行う。

31そのソニーのマニュアルに記載のアイパターンで、min300mv、max1300mvで1000mvp-pの規定。レーザ出力はこのレベルで0.4mwとなっているはず。

4_2古い機体で理想的には調整出来ないが、ベストを尽くす。肝心はレーザ出力を余り大きくしないことで、低めのレーザ出力でcdrまで何とか読めるようにすれば、寿命は永らえる。

5_2全体の調整風景、ピックアップユニットbu-1cの埋め込みで重要は水平を出すことで、水準器を使い丁寧に水平を出す。後はギリギリまで水晶粒へ埋没させて防振効果の大を狙う。

6_2上蓋はmdfで作り赤のフェルトを張り、cdメディア水晶粒防振したものが傷にならず置けるように配慮した。cdの回転部はアクリル板の20mmでカバーとし、これで外観上もハイエンドになった。音はたまげる激変で、Accuphase DC-81daコンバータをいじっている場合ではない、を思い知らされ、cdの音の支配はcdトランスポートにあり!

Sbmx近頃はjazzギタリストと化した駿河屋さんが「el34pp重力級のパワーアンプを見て欲しい!」と久しぶりに訪ねてくれた。修理後にわかcd鑑賞会となった。最初に登場はsbm藤井さんのcdで、纐纈雅代ちゃんを引き立てたomaさんのブロウアップ。ピックアップにまで水晶粒を充填したAccuphase DP-80の音の威力に「エコーの具合やエンジニアの音作りまでが分かり凄い」とたまげていた。「ピックアップユニットbu-1cのオリジナル機構ではまあ限界になり、電源トランスをofc純銅水晶粒防振トロイダル電源トランスに交換して電気的究極を達成し、最終目標はピックアップユニットbu-1cのみ使い、スピンドルモータもリニアモータも作りなおす究極のcdトランスポート」と付け加えた。

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