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2018年9月15日 (土)

電源~音色力学 Accuphase DC-81 DAコンバータ電源最強化手法2

0_3 画像は以前に作ったofc純銅ポリウレタン線を使用した水晶粒防振トロイダルコア電源トランスで、この音色を参考にDC-81用の電源トランスを作ろう。オリジナルではデジタルとアナログのトランスは別々になっているが、Φ300mmの水晶粒防振トロイダル電源トランスの2個は大袈裟すぎるので1個とした。トランスの巻き線用ポリウレタン線は電気銅線とofc純銅線の差歴然で、無理してもofc純銅線とする。ofc純銅線なんて関係ないや!の御仁はシステムの音色感度が鈍いので注意しよう。

2問題はofc純銅ポリウレタン線の入手で、今回もsolenの15mhのネットワークコイル99.99%Φ1.0mmをバラして使うコトにした。2個で9,000円は高いか?安いか?シマシマのトロイダルコアΦ300mmは以前水晶粒防振構造化したもので、余り美しくなくいびつな丸だがまあいいか。

3早速巻き始めるが、15mhのネットワークコイルを解きながら巻く横着作業は解けなくなり、見事に失敗した。今度は巻き取りボビンに巻くが、こんがらがって悲惨な状況となり修復に半日を要した。

415mhのネットワークコイルは結構長さがあり、トロイダルコアの半周以上は巻けた。2個目の15mhのネットワークコイルは失敗しないように先ず大きなドラムへ乱巻きして、次に伸ばしながらボビンへ巻いた。2度手間だが仕方ない。

51本目と2本目をハンダで接続して再び巻き作業に入る。外周側は間延びしてしまうが、ここは均等な間隔に巻くよう気を使う。



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エラく大変だったが無事巻き終えた。カルダスケーブルはトロイダルコアサイズΦ300mmには巻けないので、このトランスが現在考え得る最強の電源トランスとなる。この手のトランスを既に何個か作ったが、一様に音色に色艶が付き今まで無味乾燥のように思えたcdが俄然音楽してたまげる。しかし魔法じゃあないので、音の悪いcdまでは救済できない。

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