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2018年9月24日 (月)

電源~音色力学 Accuphase DC-81 DAコンバータ電源最強化手法10

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水晶粒防振ofc純銅電解コンデンサに今回は金田式otlアンプ(24年前)の残骸、ニッケミ15,000μf160vを使うことにした。10本ほど在庫が有り新品未使用だが、時間が経っていから電解液の蒸発や電解紙の固着等が起きて、中古品と見なした方がいい。cdのdaコンバータは出来るだけ容量を稼ぎたいためこれにした。現実の耐電圧は35vだが、電圧の低い電解コンデンサは形状が小型でアルミ箔は薄く幅が短かいため作業が困難になる。

2_2先ずは解体する。解体したら鮮度の良い内に作業しなければならなず、全数一挙に作り上げる。赤丸印が固定用のパラフィンで、ここでほぼ電解コンデンサの音質は決まる。

3_2電解コンデンサエレメントだけにする。表面のパラフィンは丁寧にそぎ落とす。電極のアルミ(黄色丸印)が具合が悪く、ofc純銅端子にする方法を思案中です。

4電解コンデンサの+極アルミ箔とそれをサンドイッチする電解紙を取り出し、ofc純銅板の上にシワにならないよう丁寧に巻きつける。ここは相当に難しく息が抜けない。アルミ箔がシワになり、それを無視してテーピングすると簡単に割れてしまう。このテーピングも現在の所ノーアイディアだが、固定と密閉を兼ねた方法も考えねばならない。ミイラの如きグルグル巻きも良いのだが、余り厚いと水晶粒防振効果は薄れる。

5_24個の製作が終わり静電容量の測定になる。測定器はhiokiの3531 lcrメータを使用した。

6no1、97μf、no2、109μf、no3、93μf、no4、164μfと出た。164μfはofc銅板と電解アルミ箔の密着が相当に良く、まぐれな出来。15,000μfと母材容量がが大きいため100μfが出来たのは大成功と言える。紙管Φ300mm、ofc純銅板0.2tx950mmx80mmでの標準静電容量は100μfとなった。電解液は傷口に入るとピリピリするし、なにやら怪しげな臭いが店中に漂い、いやらしい湿式作業はこれでお終い。

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